暮らし

米子で傾聴コミュニケーション勉強講座が開催されます

投稿日:

答えは本人がすでに持っています。
だから、他者に吐き出すこと話すことが大切で、そのために聴いてもらえる相手との関係性が重要なんですよ。
話を聴くことそのものが解決になることだってあります。
聴くことによってつながりもできます。
話す相手にとっての「よい聴き手」になりたいものです。
聴き手は聴くことが役割であって、答えを教えることが目的ではないんですよね。
親という立場、先生という立場になると、どうしても「いい答え」を教えることが「いい親」「いい先生」って考えがちですが、「聴くことだけ」でいいんですよ。
その「聴き方」が勉強できる講座です。
「傾聴コミュニケーション勉強講座」
参加無料、申し込み不要です。
よなご傾聴しあわせの会

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

災害の避難場所がいつまで経っても「体育館生活」であり続けるのか?

「避難所で我慢を強いられるくらいなら自宅にいた方がいい」 災害で避難所生活を送ることを不安に思って自宅に留まる人が少なくないようです。 もし自分が体育館に避難したら一日ももたないと思う。 自分が体験し …

選挙のときに候補者が具体的な公約を掲げない理由とは?

倉吉市の選管からの選挙公報が公示から3日後に届きました。 遅すぎです。 さらに、その内容は何かのキャンペーンのキャッチフレーズのようで抽象的すぎて、任期中に何がやりたいのか全く見えない。 抽象的なスロ …

金融庁「老後資金2000万円」報告書に目新しい事実はない

参院選を前に野党が与党の挙げ足を取ったかの如く「老後資金2000万円問題」が急に浮き上がった感がありますが、そもそも年金だけで豊かな暮らしができると思っていたのでしょうか? 日本政府が一生食わせてくれ …

コロナ禍で知った ひきこもり状態を「楽園」と言えますか? 斎藤環

ひきこもり状態というのは、本人の個人的要因よりも環境要因、置かれた状況からきているとお考えいただきたいと思います。昔は、ざっくり言えば好きでひきこもっている、自分の意思でやっている、と周囲や社会から思 …

日本だけでも累進課税と地方優遇法人税を導入すべき

低所得者に給付金を配っても、低所得者の負担は増します! これは、「一応、低所得者のことも考えているんですが・・・」という姿勢を見せるだけの政策です。 給付金などという一時金ではなにもなりません。 給付 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料