仕事

障害者としての働き方 障害をオープンにするか?クローズにするか?

投稿日:

「どんな風に働きたいか?」「なぜ働こうと思うのか?」は自分次第です。
障害者雇用促進法という「障害者を雇うこと」と「障害者として働くこと」 について定めている法律も定められています。
このような法律や制度があることを知っているのと知らないのでは、職場の選択にも違いがあると思います。
これと同じようなことが就学の場面でもあります。
発達障害の診断を受けた子どもが通常学級に席をおくか支援学級に行くか、障害を告知して理解を図るか障害を伝えないで学校で過ごしていくか。
子どもの状態や家庭の状況によって経済的な支援を受けられる制度もあります。
その学校で「どのような力を身につけたいのか」「子どもがどんな学校生活をしたいのか」というのも本人次第ですが、親としてどんなことが利用できるのか、どんな場所があるのか知っておくことも重要です。
働き方も学び方もひとつではありませんし、その選択に当たっては「本人にとってどうなのか」を一番大切にしたいです。
障害者としての働き方~障害をオープンにするか?クローズにするか?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

「自分ノート」でインプットしたものをそのままにしない

本を読んだからといって、セミナーを受けたからといって、魔法のようにその次の日からスキルがあがることはない。 学生のころ、教科書や参考書を読んでノートをとるという勉強法は一理あります。 しかし、学校を出 …

無業の若者を支援してきた政策の対象年齢39歳を44歳にまで広げるとあるが

無業の若者がそのまま40代となる、いわゆる「高齢化」に対して、これまで多くの若者を支援してきた政策の対象年齢39歳を44歳にまで広げることになるようです。 そして、まずは地域若者サポートステーションの …

5歳児が値段を決める美術館がめちゃくちゃおもしろい!

これ、めちゃくちゃおもしろい! アイデアだなあ。 夏休みの作品を集めてショップを開けるじゃん。 販売したい子がいたらメッセージください。 これから「商品」を作ってもいいよ。 本気です。 これをパクって …

鳥取のHaRuから就労支援施設と消費者を繋ぐ新たな取り組みを発信します

いよいよ今日になりました。 ワクワクする話をワクワクさせてくれる人と話します。 どんな話をするのかはその場で考えますので、自分も楽しみです。 今日も素敵な出会いが待っていることが楽しみでしょうがありま …

ひきこもり支援は就労を目指すことよりも居場所づくりが重要

現在の行政支援はハードルが高すぎます。 本人のニーズと支援の目的がかけ離れています。 だから窓口まで行こうって思えません。 問い合わせようとも思いません。 いつでもふらっと立ち寄れる場所が必要です。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料