教育

小4不登校の娘にパソコンを買って良かった!その理由とは?

投稿日:

パソコンやスマホやゲームを否定するのではなく、そのメリットを親子で共有し、うまくつきあうことができればこんなに便利で楽しいツールはありません。
・娘がパソコンから得たもの、その1番は笑顔です。
・今ではネットリテラシーにおいては完璧です。
・パソコンに振り回されているのではなく、自分が主導になって付き合うことです。

娘がパソコンから得たもの、その1番は笑顔です。学校に行けなくなってから塞ぎ込みがちだった娘が、画面を見ながら声を立てて笑っているのを見て、どれだけ嬉しかったことか。
習っていないローマ字を覚えることができたのも、収穫でした。ローマ字の教科書とプリントアウトしたローマ字入力表を渡し、様子を見ると、1週間でローマ字をマスターしてしまったのです。
入力もあっという間にブラインドタッチを習得。また、ネットゲームやツイッターなど、インターネット上で友達ができたのも、大きな変化の1つでした。

小4不登校の娘にパソコンを買って良かった!その理由と

娘の変化

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校再開しても…しんどい、学校行きたくない行きたくない

「学校再開しても…しんどい」 「学校行きたくない行きたくない」 「学校始まったらって考えるだけでも恐怖」 「教室に居たくない、想像しただけでも恐怖」 こんな子がたくさんいます。 そこで、「学校ではいつ …

新学習指導要領の柱「考える力を育てる」ために最も必要なこと

新学習指導要領の柱は「考える力を育てる」ことです。 考える力を育てるのに一番いい方法は「何も与えない」「何も言わない」ことです。 何もない状況、規定のものや規則がなかったら、自分で考えて作り始めます。 …

「気づかれない発達障害」が児童虐待につながる

児童精神科医の杉山登志郎さんの話から ・学校へ行くことが目的ではなく、大事なのは学校で何を学ぶかということ。だから、選択の基準は、授業に無理なく参加できるかどうか。 ・学校で社会に適応するための訓練を …

子どもはみんな天才 環境が問題です

型にはまった教育が子どもの才能をつぶしています。 個々に合ったプログラムで取り組むことで、その子の持っている天才的な才能を発揮することができる典型的な例です。 やりたい意欲は持っていますが、やる前から …

第1回 子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい開催決定!

【拡散大歓迎!】 第1回 子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどいのご案内です。 文部科学省は「不登校は問題行動ではない」「学校以外の場での多様な学習活動の重要性」をいっています。しかし、不登校の …

スポンサーリンク

スポンサーリンク