教育

鳥取市で「こどもを未来につなげる座談会」に参加

投稿日:

18日午後6時半から鳥取市で「こどもを未来につなげる座談会」に参加しました。
不登校や引きこもりの子どもたちを支援するNPO法人地域スポーツ推進協会のフリースクールちゃれすくーるの間屋口貴仁施設長と、NPO法人ハーモニィカレッジの大堀貴士理事長2人よる「鳥取の子どもたちについて」のフリートークでした。
よくあるいわゆる講演会とかシンポジウムではなく、2人が好き勝手に今の子どもたちについて語るというスタイルで、会場からは度々笑いが起こり、2人も終始笑顔で大変楽しかったです。
・今の子どもたちを取り巻く環境について
・今の時代の困難さについて
・「仕事」としての今の事業の取り組みについて
・「常識」って何?
・「生きる力」とは?
・「自立」とはどんな姿なのか?
・一歩踏み出したいと思っている人へ
・ひきこもりの子どもに会える秘訣
・子どもたちのために今できること
など、内容も盛りだくさんでしたが、2人の経験の中から面白くて興味深い話がズバズバ飛び出してきました。
これまでの子どもたちとの関わりの中で、「今ここで自分ができること」を明確にして、自信を持って毎日楽しく活動をされていることが伝わってきました。
まさに、今私が目指している方向と共通する部分も多かったので、今日お会いできた方たちとはもちろん、今後はさらにさまざまな人たちや場のネットワークをつなげる活動を強化していきたいと思っています。
もうすぐ4月。
さらにグレードアップした姿を見せられると思います。
325

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

発達障害の可能性が見受けられ対処することができていなかったって、何?

生徒の自殺が日常的に教育現場で発生している日本の学校は異常にも書きましたが、「調査結果などから発達障害の可能性が見受けられ、、松木委員長らは生徒の能力に応じた対応の必要性や学校全体で対処することができ …

自由な発想をするのにおすすめなのが「ひとりブレインストーミング」

「光と同じ速さで、光線の中を走ったらどうなるんだろう?」 この発想がアインシュタインの偉業の一つ、相対性理論を生み出すきっかけになりました。 ここで、アインシュタインの立場になってみましょう。 まだ相 …

不登校の親の会「鳥取タンポポの会」でオーストラリアの不登校の実態を聞く

今日は不登校の親の会「鳥取タンポポの会」に参加しました。 今月も様々な立場の方が来られていて、鳥取県内でのフリースクールの現状について、小児科医から見た発達障害と不登校について、不登校からのひきこもり …

子どもが不登校になったときの家庭と学校の協力体制について

親がとりたい対応と学校側がとりたい対応が食い違っていることも解決から遠ざかっている要因となっているケースが少なくありません。 親が学校側へ不満を持つことが多い理由は、おそらくこれでしょう。 子どもの状 …

“それせか”篠塚さん「学校という場所は『死刑台』だった」

“それせか”篠塚さんからのメッセージ 「学校という場所は『死刑台』だった」 「自分の意見を押しつけるようなことはしないでほしい」 「オレはここにいるよ、誰か気づいて」 「小中学生時代の自分に、『いつか …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料