教育

ベッドの上で職場体験実習してみいへん?

投稿日:

「ベッドの上での職場体験」という前例のない実習に挑む宇田さん。
宇田さんの「仕事道具」はタブレット端末とマウス、携帯電話とイヤホンです。
実習の条件は、ワードとエクセル、メールと通話ができる、ネット環境があること。
これを満たせば、宇田さんもベッドの上で実習に参加でき、仕事もできます。

「ベッドの上で職場体験実習してみいへん?」。
担任の堀内麻樹先生(44)から誘われた。
通常なら実習を見送る重度障害だが、宇田さんの能力を未来へつなげたいと、堀内先生が情報担当の近藤創先生(41)に相談。同校では前例のない実習に挑むことにした。

《みんなちがっていい・上》 難病でも学びは広がる

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県西部地区の不登校児童生徒と家族を支援する「つながろう会」の3月例会

鳥取県西部地区にある不登校児童生徒、ひきこもり青年の家族を支援する「つながろう会」の月例会があります。 日時:3月12日(土) 13:30~16:00 場所:米子市福生西公民館 1F学習室    米子 …

自由な発想をするのにおすすめなのが「ひとりブレインストーミング」

「光と同じ速さで、光線の中を走ったらどうなるんだろう?」 この発想がアインシュタインの偉業の一つ、相対性理論を生み出すきっかけになりました。 ここで、アインシュタインの立場になってみましょう。 まだ相 …

学校はなんのために? – 不登校をめぐる見落とされがちな事情

まつもとさん、結構本質をついているなあと思います。 「不登校生への圧力は親や学校の都合」 「実際には学校なんてたいしたことを教えていない。むしろそれは有害であるとさえいえる。だから、勉学のためにも社会 …

中学校の進路相談では、すべての高等学校・専修学校を紹介してほしい

学校だけがすべてではないのですが、高校進学は大きなウェートを占めているのが現実です。 中学3年生、そして保護者の方の中には落ち着かない日々を送っておられる方もあると思います。 特に不登校だった場合はな …

学校での発達障害のある生徒への指導・支援資料が活用されない理由

これだけの資料がある。 このような資料は各地で作られている。 しかし、これがほとんど活用されていない。 教員も知らない。 知っていたとしても、現場で使えない、使われていない。 実際に活用できるような研 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料