教育

「倉吉市立小・中学校の適正配置等について」徹底的に議論をしていくこと

投稿日:

2月6日に行われた倉吉市民シンポジウム「倉吉市立小・中学校の適正配置等について」の概要がアップされています。
「活発な議論が行われた」とありますが、シンポジスト中心の話し合いに終始し、時間も短くて活発だったとはいえません。
「会場からの意見」は私を含めて2名のみでした。
もっと言いたいことがあったのですが、1回のみの発言で終わり、物足りなさを感じました。
もっとさまざまな立場の人たちが多くの意見を出し合って議論をしていく必要があります。
私が述べた内容は以下の通りです。
「統合や適正配置ありきで議論が進んでいくことはおかしい。
主体は子どもであり、大人の事情や行政の都合は関係ない。
子ども1人1人により良い教育環境を保障するのであれば、場の設定も大事だが、教職員の配置も重要だと思う。
教育予算削減等の問題点を解決していく話し合いも必要。
また、小規模校では何故いけないかという議論ももっと深めてもらいたい。
子どもを中心に議論した結果、統合がやむを得ないとなるのであれば、それに向かい1人1人の智恵やアイディアを集約していく議論が必要ではないか。」
今回は「関金小学校・山守小学校の統合」の報告がメインだったのだということもあったのでしょうが、一つひとつの提案や課題について、もっと深めていく必要があります。
徹底的に議論をしていくことが必要です。
今後も幅広い議論を進めていくために、継続的にこのような場を何回も設定することを要望します。
倉吉市の小・中学校のありかたについての具体的な課題解決の方法を市民全体で考えていくことによって、未来の学校の姿を創っていくことができるチャンスでもあります。
平成27年 倉吉市民シンポジウム「倉吉市立小・中学校の適正配置等について」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

発達障害者支援センターにおける祖父母支援

古い固定観念に縛られた祖父母に限らず、周りの人に発達障害についての理解を求めることは簡単ではありませんが、まずは身近な人に伝えていくことが大切ですね。 また、発達支援は子どもだけの問題ではありません。 …

教師の個人の力量とソーシャルキャピタルで学力は伸びる

学力と教師間の同僚性との相関関係、とても興味深い結果です。 というか、当然の結果です。 ・最も算数の到達度が高いのは、人的資源(教師の個人の力量)とソーシャルキャピタル(教師間の同僚性)がともに高い場 …

「オンライン上の教室」での一斉授業配信は「勉強嫌いの子」が大量生産される

文科省が「学校はICTを活用して児童生徒に家庭学習をさせなさい」というので、「学校が臨時休業中であっても最低限取り組むべき事項として、ICTの最大限の活用、児童生徒の学習状況や健康状態の把握などを求め …

no image

京都市立葵小学校にて、小4生に対話の公開授業

市村校長が中心となり、全学年に対話の時間を取り入れ、すべての先生方がファシリテーションをしていけるよう取り組みを進めている京都市立葵小学校。 最初は、先生方自身が対話の体験もなくイメージがわかないなか …

「不登校を100%解消させて学校へ戻す」という高額セミナーを考える

「不登校・ひきこもりを100%解消させて学校へ戻す」という高額のセミナーがあります。 「何とかして学校へ行かせたい!」と思っている親御さんにとって、このような触れ込みは魅力的に思えるのかもしれません。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料