今の時代、いや昔から最も価値あることは「独自性」「オリジナリティー」「自己主張」です。
これらはすべて大手メディアが欠けていることです。
どの新聞、どのテレビ・ラジオを見ても同じようなニュースばかり。
バラエティー番組なんだか報道番組なんだか分からない内容ばかり。
コメンテーターも教科書的な無難なコメントばかりで独自性のかけらもありません。
「売れればいい」と安易な考えで視聴率を上げることが目的になっているために、毎日つまらない内容ばかり流しています。
一方で、YouTube(ユーチューブ)やSNSなどのメディアでは、いかに独自性を出すかでその価値が決まります。
ただ世間の注目を得るためが目的のへんてこな動画も多く出回っていますが、今ユーザーがどんな情報を求めているのか、ユーザーの需要をタイムリーに受け取ってそれを即座に配信する価値あるユーチューバーが増えていることも確かです。
彼らは、広告主が提供した商品やサービスのメリットだけでなく、ベネフィットを伝えることでユーザーの信頼という「正当な報酬」を受け取っています。
メリットとは、商品やサービスの効果です。ベネフィットは、商品やサービスを利用して得られる体験です。
今最もユーザーのニーズに応えているひとつがユーチューバーといってもいいです。
YouTubeの「売れっ子」に大企業が群がる理由
若者への「狭いけど深い影響力」に期待集まる
今最もユーザーのニーズに応えているひとつがユーチューバー
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執筆者:azbooks