教育

米子市のホームページ 「ご存じですか?発達障がいのこと」

投稿日:

米子市のホームページに「ご存じですか?発達障がいのこと」が載っています。
発達障害は周囲の人の理解、適切な対応と環境調整で特性を活かして強みを伸ばすことができます。
鳥取市、倉吉市のホームページでは障害者支援についての案内はありましたが、「発達障がいの理解」についての記述は見つけられませんでした。
他の市町村ではどうなっているのでしょう?
それにしても、鳥取市、倉吉市とも知りたい情報を見つけるのが大変です。
検索してもなかなか見つかりません。
鳥取市県のホームページには発達障がい理解についての記述がありました。参考までに

鳥取県3市の「不登校」に関する記事

「発達障がい」に続いて、鳥取県3市のについて「不登校」に関する記事を探してみました。
倉吉市の不登校に対する取り組みとして、
定例教育委員会報告 第1回倉吉市生徒指導対策推進会議報告.pdfのリンク
鳥取市の不登校についての記事
適応指導教室について
米子市の不登校についての記事
子育て相談
3市とも不登校の公的な相談先についての掲載はありましたが、不登校の理解についての記事はありませんでした。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

女性教員を死なせたのは、他でもない上司や教育委員会の責任

「こんな気分になるために一生懸命教師目指したんやないんに…」 10年前に自殺した女性教員は、子どもが好きで教員になり、子どものために一生懸命はたらき、とても真面目な方だったのではないかと思います。 子 …

東京五輪の観戦計画で小中学生ら81万人を「動員」、拒否で欠席扱いは本当?

お国の都合でなんでもかんでも「みんなでいっしょにすること」を子どもに強いる。 これが学校の存在理由です。 お国のために役に立つ国民を造るのが学校です。 まさに、学校とは洗脳機関だといえます。 鳥取県で …

今公教育に必要なのは、無償化ではなく公平化

今公教育に必要なのは、無償化ではなく公平化です。 まさか「教育は無料なんだからそれなりのことしかできないことを承知しなさい」ということが目的じゃないでしょうね。 無償化といったって、その費用を負担して …

小幡くんは小学2年で「学校に行かない」という道を選び、今では起業家として活躍中

小幡くんは、小学2年で「学校に行かない」という道を選び、今では起業家、地域コンサルタントとして日本中を飛び回っています。 そして、クラウドファンディングを利用して、自身の体験を本にして出版する予定です …

全国で初めてフリースクールを対象にした給付型奨学金

全国で初めてフリースクールを対象にした給付型奨学金が三重県津市で始まりました。 たいへん画期的な取り組みです。 三重県遊技業協同組合は、これまでもフリースクール・三重シューレに毎年370万円の家賃相当 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク