教育

2E( Twice Exceptional )の理解、特徴と判定法、能力を発掘して育む6つの教育法を紹介

投稿日:

WISCなどの知能検査を受ける子どもが増えていることにより、認知の偏りの実態が詳細にわかるようになりました。
認知の偏りが極端な例として2E( Twice Exceptional )が知られています。
極めて強い能力を有しているが、きわめて弱い能力もあわせもち、その差がかなりある状態です。
できるように見えるが完璧さがないとたとえられ、隠れた学習障害とも言われています。
「大事なことは、このような子どもが実際にいるということを知ること、特性をよく理解すること、わがまま・自分勝手などとすぐに決めつけないこと」
数学に何時間も没頭する子、独創的な絵を描く子など、周りにいませんか?彼らはギフテッドという突出した能力を持つ人々かもしれません。ギフテッドの中には突出した能力がある半面、大きな苦手を抱える人もいます。ギフテッドが持つ才能を伸ばしたり、苦手の克服をサポートするにはどのようなことができるのでしょうか。
こちらのサイトではギフテッドの特徴と、個性に合わせた教育方法を紹介してあります。
ギフテッドとは?特徴と判定法、能力を発掘して育む6つの教育法を紹介

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学ぶことを今すぐやめよう「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」

「ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい」クリスティン・バーネット著を読みました。 9歳で大学入学、相対性理論に取り組み、将来ノーベル賞候補とも言われる天才児ジェイク。 ジェイクの両親は、最初特別な支援の …

学校の評価など気にしないで自分の好きなことを思いっきりやったらいい

「教育とは学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。そしてその力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくることである。」 これはアインシ …

「気づかれない発達障害」が児童虐待につながる

児童精神科医の杉山登志郎さんの話から ・学校へ行くことが目的ではなく、大事なのは学校で何を学ぶかということ。だから、選択の基準は、授業に無理なく参加できるかどうか。 ・学校で社会に適応するための訓練を …

「多様な教育機会確保法案」はこのままでは賛成できない

「多様な教育機会確保法案」については、不登校の当事者や親御さん、関係者の多くは「このままでは賛成できない」という声が多いです。 その大きな理由のひとつが、不登校の児童生徒に対する指導方針として「学校復 …

「不登校」ではなく「脱学校」で主体的な学び方を作る

「登校、不登校、再登校、非登校、脱学校」そのどれを選んだっていいんです。 学校に行くとか行かないとか、どうだっていいんです。 「学校に行くのが正しい」のでも「学校に行けないから悪い」のでもありません。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料