東電株主総会、国の議決権は誰がどう決めたの?
「脱原発株主議案をすべて否決してしまった国有化東電の株主総会。
この採決に最も影響力を持つのは、東電の株式を54.74%もつ原子力損害賠償支援機構(つまり国)です。
国が過半数の株式をもち、3兆円を超える税金を投入して賠償にあたっている東電ですから、国がどのように議決権を行使したか、その内容(賛否の意思表示)や理由、誰がどう決めたのか、その根拠といったことは公開されてもよさそうなものですが、実は、とても不明確であることがわかってきました。」
http://todenkabu.blog3.fc2.com/blog-date-20130906.html
東電株主総会、誰がどう責任をとるのかが問題
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執筆者:azbooks