仕事

「働きたいけどすぐには無理」沖縄での引きこもり相談

投稿日:

「社会参加」って「家の外」に出して「決められた枠」の中に閉じ込めることなのでしょうか?
ここで言っている「社会参加」という概念そのものに不自由さを感じますね。
この意味が理解できる人は何人いるでしょうね?
いかに社会的な慣習にしばられているかということです。
嫌なことを我慢することが社会性ではありません。
もっと自由に好きなことをやればいいんです。
好きなことに没頭すれば、必ず自分の道が見つかります。
学校に行っていないことを「不登校」、社会に出ていないことを「引きこもり」。
これって、当事者を否定する言葉になっています。
多くの人は、否定的なイメージで捉えています。みなさんはどうでしょうか?
これは、完全に上から目線、支配する側が勝手に命名した言葉に過ぎません。
そう、支配する側の都合でそう呼んでいるだけのことなんです。
「不登校」も「引きこもり」も悪いことではありません。
学校に行かなくても、社会に出ていなくても悪くはないのです。
学校に行っても行かなくてもいいし、社会に出ても出なくても何の問題もありません。
どういう選択をするかは、個々の自由で、それを強制するほうが間違っています。
そして、「不登校」も「引きこもり」も、「そうさせている社会」の側に問題があるのです。
そういう見方で「不登校」や「引きこもり」を見ていく必要があるのですが、多くの人はそうではないでしょう。
支配者によって意識をコントロールさせられている社会であることに気づくべきです。
だから、私は「自由」な生き方を選びました。
「働きたいけどすぐには無理」… 沖縄での引きこもり相談、40代以上が33%

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

起業1年目の経験は失敗だらけだけど全てが財産です

私も起業して数年になりますが、はじめの1年間は試行錯誤の連続でした。 まったくの素人が事業をはじめるのですから上手くいかないのが普通なのですが、スタートして数か月で挫折している人も少なくありません。 …

頑張っている先生たちが人間らしく、働きがいをもって生きてほしい

全く同感です。 先生たちももっと学校での人生を楽しんでほしい。 子どもたちが生き生きした目をする学校にもっとなってほしい。 学校が楽しい先生もたくさんいます。 学校が大好きな子どもたちもたくさんいます …

“障がいは武器になる”佐藤仙務さんTBS「夢の扉+」で放送

“障がいは武器になる” 生後10カ月で「脊髄性筋萎縮症」だと診断された佐藤仙務さんのことです。 彼の書いた文庫本が本屋さんでも売っていますよ。 カッコいい生き方をしています。 「十九歳で社長になった重 …

障害者雇用で働くことができている理由は、自分の強みを発揮できる職種を選んだから

障害者雇用で安定して働くことができている理由、障害者雇用で働き始めた私が、過去を振り返りながら今思うこととは? ・自分の障害特性を含めて自己分析を納得するまで行い、自分の強みを最大限発揮できる職種を選 …

無業の若者を支援してきた政策の対象年齢39歳を44歳にまで広げるとあるが

無業の若者がそのまま40代となる、いわゆる「高齢化」に対して、これまで多くの若者を支援してきた政策の対象年齢39歳を44歳にまで広げることになるようです。 そして、まずは地域若者サポートステーションの …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料