暮らし

障害者のために”してあげる支援”という認識を変える必要があります

投稿日:

「障害は不幸」
「障害者は可哀想な人」
「”障害があるのに”頑張っている姿が素晴らしい」
だから「健常者」が助けてあげよう
障害者だから、みんなが配慮してあげよう
という前提で番組が成り立っていることが大きな間違いです。
番組構成だけでなく、世間一般でも「障害者」に対する「障害は不幸」「自分には障害がなくてよかった」という見方はあるのではないでしょうか。「五体満足」という受け止め方だってそうです。
「障害者のために”してあげる支援”」もまた間違った認識です。
「障害者」だとか「健常者」だとかは関係ありません。
一人ひとりが自分らしく生きてること、そこにいることが素晴らしいんです。
まずは、そこから考え方を変えていく必要があります。
障害者描くには感動が必要なのか? 日テレ「24時間」にNHK「バリバラ」が挑戦状

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

いわた書店一万円選書 答えは自分の中にある

昨日テレビで一万円選書のことを取り上げていました。 「一万円選書」というのは、北海道砂川にある小さな書店「いわた書店」が行っている面白いサービスです。 最近読んだ本や職業・好みのジャンルはもちろん、家 …

生きていくためのランニンングコストの引き下げを社会的なムーブメントに

豊田さん、なかなかいいことを言っています。 「日本の自動車関係税は世界でとんでもなく高い。例えばフランスは保有税はゼロ。米国との比較では31倍。」 「軽自動車は地方の人々にとっては実質的には公共交通機 …

平成27年度の倉吉市補正予算って配分が悪すぎる

昨晩は、倉吉の未来をよくする有志の集まり「若者会」で盛り上がりました。 倉吉市民は知っていますか? 石破くんからの「宿題」を作るために800万円も使っていることを。 外部に依頼したアンケートの分析を任 …

不登校から社長へ。ゲーマー少年を変えた、地元・和歌山への思い

中学校まで不登校の経験があります。3歳くらいの幼稚園のころから小学2年生の半ばまで、学校には行ったり行かなかったりの状態でした。「行かないと怒られるから行く」程度で、自分から進んで行ったり、学校が楽し …

2016年は自分の夢や理想に近づくために「超変革」の一年にしたい!

今年は、「社会的不適合者」の二人の生き方に学び、自ら実践していく一年にしたいと決めました。 家を飛び出し、長州藩を脱藩、放浪の後投獄、処刑、草莽崛起、立志尚特異の松陰、名主である実家を逃げ出し、修業し …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料