社会問題

「障害」を作っているのは当事者の状態ではなく周囲の目や環境

投稿日:

デイジーはいい飼い主さんと出会えて元気になって、本当によかったですね。
本当によかった、よかった。
どんな状況にあっても、周囲の人の見方や関わり方を変えるだけで元気になれる人はたくさんいます。
障害があることはネガティブなイメージで伝えられることが多く、本人は自分のことをどうしてもマイナスにとらえてしまいがちになります。
世間の偏見の目を気にして自分の価値を決めつけてしまうことも多いです。
しかし、周囲の人たちの支えによって当事者がポジティブなメッセージを伝えていくことで、障害は「障害」ではなくなります。
「障害」を作っているのは当事者の状態ではなく周囲の目や環境なのではないでしょうか。
難病で歩けない愛犬に贈った、特製の義足…代わりにくれた笑顔に胸が熱くなる
http://spotlight-media.jp/article/239264199053103342

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

コロナ報道でいかに情報操作がされているか検証する

コロナ報道でいかに情報操作がされているか見てみることにします。 報道でコロナ感染による死亡とされている人数は以下の通り (コロナが直接要因ではないものも多く含まれる) 全体9176人 80代以上533 …

「ひきこもりである」ことが解決のひとつでもある

ひきこもりの在り方は、同じ日本の中であっても、じつに多様であるといわなければなりません。 コミュニケーションに飢えているひきこもりもいます。 コミュニケーションをとことん避けているひきこもりもいます。 …

緊急特集 赤木さんの真実 〜「森友」を忘れない

オリンピックの延期騒ぎよりも100倍重要なこと。 メディアも世間もコロナ一色ですが、日本人なら絶対に知らなければいけないことです。 私たちの人生だけでなく、次世代にも通じる大事件です。 これがコロナ騒 …

【震災5年インタビュー】漫画「いちえふ」作者・竜田一人氏 ありのままの姿認識

東京電力福島第1原発の現場にはモチベーションが高い作業員が多い。 賃金が高いから来る人もいるが、役に立ちたいという人もいる。 現場の状況を”ありのままの姿で認識”し、”全体像をみながら”前に進んでいく …

「メディアは正しい医療サービスを伝えてほしい」精神科医・斎藤環氏

昨日、ある方とひきこもり対策について話をしました。 まだまだ課題は多いですが、県としてひきこもり対策に本腰を入れ始めたことを評価しています。 それとは関係ありませんが、斎藤さんの記事は必読です。 「メ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料