教育

発達障害への理解を深めるために

投稿日:

周囲の理解と環境の整備で1人ひとりの特性が発揮できるようになります。
私たちのできることは、まず理解しようとすることだと思います。
【発達障害】第8回 治すのではなく、私たちが歩み寄る

発達障害は病気ではありません。ですから、治すものでもありません。
〝ある特性を持っている〟というだけなのです。
 
その特性を持ったまま発達障害の子たちが幸福に生きていくためには、「私たちが彼らに歩み寄ること」が必要です。

【発達障害】第8回 治すのではなく、私たちが歩み寄る

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

奇跡の学びを手にした少女 タブレットで言葉も計算も楽々

永石日香莉さんは小学校の1年生ですが、言葉はしゃべれません。 生後5カ月で気管切開してから入学まで、ほとんど声を出したことがありませんでした。 それでも両親が、学区の公立小学校への入学を強く希望したの …

学校に行くとか行かないとかどっちでもいい。どうでもいい。不登校の有名人

学校に行くとか行かないとかどっちでもいい。どうでもいい。 「不登校」という状態に本人も親御さんも落ち込んだり罪悪感をもつことも全然ない。 むしろその逆で、自信を持って自分の選択したことをを楽しんだらい …

学校やその他の場所に行くのも行かないのも親ではなく子ども本人が決めること

「子どもをどこかへ行かせたい」 「なんとかして外出させたい」 「学校でなくてもいいから、フリースクールや適応指導教室に通ってほしい」 というのは、不登校の子どもを持つ多くの親の願いだと思います。 しか …

鳥取県の小中高校は臨時休業後の5月7日(木)から学校の再開

鳥取県教委が臨時休業後の5月7日(木)からの県立学校の再開を決めました。 3密の回避や感染防止対策を徹底した上で、部活動も再開することのことです。 しかし、学校という場で3密の回避を徹底できるのでしょ …

スマホ「禁止」じゃなく「共存」する方法を考えたほうがいい

タブレットさえ持ち込むのが大変なのが教室というところです。 その理由がまた意味不明。 板書をノートに書き写したっていいし、黒板をスマホで写メで撮ったっていい。 こんな便利なツールがあるのだから、使いた …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料