教育

わが子の発達障害を障害をオープンにして周囲にどう伝えるか

投稿日:

わが子の発達障害を周囲にどう伝えるかは、保護者にとってとても気がかりな問題です。
障害に対する社会的な理解はまだまだ十分ではなく、周囲の人に障害を伝えることによる不安もあります。
でも、障害をオープンにすることで理解者や合う場所もきっと見つかります。
そんなときは親御さんが一人で悩まないで、お近くの親の会を訪ねてみてください。
これからも子どもたちの理解者や合う場所へとつなげる取り組みを広げていきたいです。
発達障害は治すことはできませんが、周囲の理解と対応の仕方や環境改善によって二次症状(二次障害)を防ぐことはできます。
大切なことは、発達障害の治療ではなく二次症状の予防なのです。
・鳥取県内の発達障害がある子どもの保護者の会
周囲の偏見が怖い…それでも園や習い事で子どもの障害を伝えるべき?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

発達障害への理解を深めるために

周囲の理解と環境の整備で1人ひとりの特性が発揮できるようになります。 私たちのできることは、まず理解しようとすることだと思います。 【発達障害】第8回 治すのではなく、私たちが歩み寄る 発達障害は病気 …

第三者委いじめ有無調査にも問題あり

「上の都合」による報道ほど恐ろしいものはありません。 大人の都合や世間体を背景とする不幸な事件事故と、学校・教委の隠ぺい体質を今すぐ変えなければ、子どもたちの未来はありません。 子どもたちを守るには、 …

教師が授業を奏でるようにICTを活用する方法

今ではさまざまなネットラーニング、Eラーニングサイトがあります。 これらの学習サイトの積極的な活用で家庭での学びの形も変えていくことができます。 それを一部の人たちだけでなく、いつでも誰でもどこでも簡 …

いじめ防止対策推進法条文を読んだことはありますか?

これまでいじめ対策は個々の学校や教員個人の対応に任されていました。 その対応の仕方には、学校間の温度差、格差があります。 親身になってくれる教員や誠実に対応してくれる学校は、いじめ問題に真摯になって取 …

学校を変えようとする教員は「厄介者」なのか?

日本の学校は自己主張しないことがよしとされています。自己主張する者、目立つ者は叩かれる風土があります。 だから自己主張する者は「厄介者」として孤立し、黙って言われたことをこなす者が評価されます。 だか …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料