仕事

起業1年目の経験は失敗だらけだけど全てが財産です

投稿日:

私も起業して数年になりますが、はじめの1年間は試行錯誤の連続でした。
まったくの素人が事業をはじめるのですから上手くいかないのが普通なのですが、スタートして数か月で挫折している人も少なくありません。
ですが、成功するまでには失敗経験も大事です。
起業してからの1年間の経験は、全てがとても貴重な財産だと思っています。
私自身、失敗から学べたことが数多くありました。
それは何かをやってからこその「失敗」であって、成功に至るために避けては通れないことです。
起業してからは決して自分だけで続けてこれたわけでもありません。
ネットでもリアルでも多くの方々のサポートやアドバイスをいただいたことが、ここまでつながった大きな要因です。
感謝、感謝ですね。
とにかく何をするにしても、始めて1年間というのはわからないことだらけです。
すべてが初めてのことで「どんなやり方・対応が正しいのか?」すら分かりません。
毎日、毎日模索・試行錯誤していたような気がします。
やってもやっても失敗ばかりで、正直いって諦めようという気持ちも出てきます。。
それでもなんとか最初の1年目を乗り切ることができて、起業家としての今があるのだと感じています。
この「起業1年目の経験」を、これから起業する方はぜひ参考にしてほしいです。
これから起業する人へ!
起業して1年経って実感した“あまりにも重要すぎた”10つのこと
http://tsubasakaiser.com/job/3593/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

自分のやりたいことを仕事にすれば何歳でも起業できる

自分のやりたいことを仕事にしちゃえば、何歳からでもどこでも起業できます。 好きなこと、得意なこと、やる気さえあったら、そう宣言して始めれば今すぐ起業できます。 とにかくやっちゃえばいいんです。 好きな …

無業の若者を支援してきた政策の対象年齢39歳を44歳にまで広げるとあるが

無業の若者がそのまま40代となる、いわゆる「高齢化」に対して、これまで多くの若者を支援してきた政策の対象年齢39歳を44歳にまで広げることになるようです。 そして、まずは地域若者サポートステーションの …

個人事業主は自分で自分の身を守るしかありません

会社退職後の手続きは失業保険、国保などやる事がいっぱいあります。 個人事業主は自分で勉強して自分の会社と身を守るしかないのです。 ですが、事業を始めるには手続きが膨大にあり過ぎて頭がパンクして抜け殻の …

若者の基礎能力が不足してるって、それは大人の責任でもあります

「無職や非正規の状態を脱して、正社員として就職をしたい」と考えて実際に就職活動に取り組んでも、学歴や職歴、ブランクなどの経歴の不足、コミュニケーションや主体性などの基礎能力の不足から就業する機会を得ら …

「働けなくてもいいじゃないか!」働けない=無価値ではない

そうそう、そうなんですよ。 「働き方改革」がいかにアホなことか! 「生きるために働く」っていう考え方だってどうなんだろう? 「働くこと」=「就労」ではないということです。 働く以外でも社会参画すること …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料