仕事

起業1年目の経験は失敗だらけだけど全てが財産です

投稿日:

私も起業して数年になりますが、はじめの1年間は試行錯誤の連続でした。
まったくの素人が事業をはじめるのですから上手くいかないのが普通なのですが、スタートして数か月で挫折している人も少なくありません。
ですが、成功するまでには失敗経験も大事です。
起業してからの1年間の経験は、全てがとても貴重な財産だと思っています。
私自身、失敗から学べたことが数多くありました。
それは何かをやってからこその「失敗」であって、成功に至るために避けては通れないことです。
起業してからは決して自分だけで続けてこれたわけでもありません。
ネットでもリアルでも多くの方々のサポートやアドバイスをいただいたことが、ここまでつながった大きな要因です。
感謝、感謝ですね。
とにかく何をするにしても、始めて1年間というのはわからないことだらけです。
すべてが初めてのことで「どんなやり方・対応が正しいのか?」すら分かりません。
毎日、毎日模索・試行錯誤していたような気がします。
やってもやっても失敗ばかりで、正直いって諦めようという気持ちも出てきます。。
それでもなんとか最初の1年目を乗り切ることができて、起業家としての今があるのだと感じています。
この「起業1年目の経験」を、これから起業する方はぜひ参考にしてほしいです。
これから起業する人へ!
起業して1年経って実感した“あまりにも重要すぎた”10つのこと
http://tsubasakaiser.com/job/3593/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

あなたの存在そのものが誰かの役に立っています

「はたらく」とは、「はたを楽にすること」とはよく言ったもんだ。 「はた」を楽にする=自分以外の誰かの役に立つこと。 誰かに感謝される行為が、「働く」ってことなんだよね。 自己評価の低い人は、「こんなダ …

国民一人あたり働いた2000万円が返ってくるって知っていますか?

武田邦彦さんが、国が日本国民に返すべきお金の金額について暴露しています。 元国税調査官の大村大次郎さんは、内部留保している日本企業が国の景気と庶民の生活を苦しめているかを暴露しています。 日本では働く …

障害者が働くための配慮とは思いではなく、仕事をするために必要な環境を整えること

発達障がいのある人たちへの支援ポイント「虎の巻シリーズ」でも紹介していますが、障害者が働くための配慮とは「思いやり」や「気遣い」ではなく、仕事をするために必要な環境を整えること。 障害者は働く環境に障 …

自分のやりたいことを仕事にすれば何歳でも起業できる

自分のやりたいことを仕事にしちゃえば、何歳からでもどこでも起業できます。 好きなこと、得意なこと、やる気さえあったら、そう宣言して始めれば今すぐ起業できます。 とにかくやっちゃえばいいんです。 好きな …

無業の若者を支援してきた政策の対象年齢39歳を44歳にまで広げるとあるが

無業の若者がそのまま40代となる、いわゆる「高齢化」に対して、これまで多くの若者を支援してきた政策の対象年齢39歳を44歳にまで広げることになるようです。 そして、まずは地域若者サポートステーションの …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料