教育

子どもへの「支援」のフリ「配慮」のフリで教員の自己満足で終わっていませんか?

投稿日:

本当に必要な「支援」や「配慮」ってなんだろう?
その先生が担任になってから息子の態度はガラリと変わりました。
「僕は出来ない子だ」と癇癪ばかり起こしていた息子が、行事のたびに「こんなことができるようになった」「こんなことが楽しかった」と話してくれるようになりました。
「支援」のフリ「配慮」のフリで教員の自己満足。
してもらう「支援」、してあげる「配慮」ではなく、それが当たり前にならなければいけません。
発達障害者支援法、障害者基本法、障害者差別解消法など法律はできただけで中身が伴なっていません。
謳い文句だけあっても、理解不十分で肝心な行動が行われなければ何の意味もありません。
先生たちの善意の「配慮」が、発達障害の息子を苦しめていたと知ったとき

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校で身に付けさせなければいけないのはテストの成績ではなく「自律的に学ぶ力」

学校が再開した時に、また元通りの勉強のスタイルに戻ったのでは意味がありません。 学びの在り方をアップデートする機会にしなきゃ意味がありません。 「学校に行かなければ勉強できなくなる、〇〇できない」とい …

調布デイジーで「読み」に困難のある人のためにデイジー図書の製作と普及活動

調布で素晴らしい取り組みをしておられます。 「読み」に困難のある人のためにデイジー図書の製作と普及活動を目的として、調布市内を中心に活動しておられます。 学校で自分に合わない方法で勉強させられている子 …

学校支援ボランティアという取り組みをしているのをご存知ですか?

鳥取県教委が「学校支援ボランティアの募集」という取り組みをしているのをご存知ですか? 「地域の学校のために何かしたい」という人もいると思います。 しかし、自分の方から声を出して学校に行くというのはなか …

道徳の教科化ではいじめをなくすことはできない「架橋38号」

いよいよこの4月から小学校で「道徳科」の授業が始まります。 道徳の教科化とは「国が認定した教科書を使って」指導し、それを「担任が評価する」ということです。 教科書が求める価値観を教科書や教員が求める答 …

楽々かあさんの「毎日ラクラク笑顔になる108の子育て法」

これまでも子育てや発達障害に関するいろいろ本を読みましたが、これは実践向きというか、子育てについての具体的な方法が書いてあるので、とても分かりやすいです。 『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料