学校は何のためにあるのか?
学校は誰のためにあるのか?
政府は「家庭の役割」の議論も進められているようですが、その前に「学校は誰のためにあるのか?」を議論する必要があります。
少なくとも「親」のためにあるわけではないはずです。
今の学校が本来の目的から離れているとしたら、早急に改善していかなければなりません。
長時間労働、保護者との関係、親の貧困、学校でのいじめ、教師間の関係ですぐにでも改善できる部分はたくさんあります。
現状では、教員も個人責任としてどんどん追い詰められています。
さまざまな問題が発生して居ますが、それらをきちんと整理して「学校の課題」だけに集中して取り組んでいく必要があります。
追いつめられる教師ー「子どもがかわいそう」という呪いの言葉ー
追いつめられる教師 学校は誰のためにあるのか?
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執筆者:azbooks