教育

追いつめられる教師 学校は誰のためにあるのか?

投稿日:

学校は何のためにあるのか?
学校は誰のためにあるのか?
政府は「家庭の役割」の議論も進められているようですが、その前に「学校は誰のためにあるのか?」を議論する必要があります。
少なくとも「親」のためにあるわけではないはずです。
今の学校が本来の目的から離れているとしたら、早急に改善していかなければなりません。
長時間労働、保護者との関係、親の貧困、学校でのいじめ、教師間の関係ですぐにでも改善できる部分はたくさんあります。
現状では、教員も個人責任としてどんどん追い詰められています。
さまざまな問題が発生して居ますが、それらをきちんと整理して「学校の課題」だけに集中して取り組んでいく必要があります。
追いつめられる教師ー「子どもがかわいそう」という呪いの言葉ー

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取まちなか教育会vol.3「世界をセルフビルドする」に参加しました

今日もまためちゃくちゃ刺激をもらいました。 気水空港店主の森哲也さんの「世界をセルフビルドする」という話。 私の信条「ないものは造っちゃえばいい」「やりたいことがあればやっちゃいな」「会いたい人がいる …

トエックを卒業した子たちが12年間も実証し続けている!

小学6年間、まったく授業を受けなくても、 中学校の初期段階で学力はほとんど追いついてしまう! 「本当の学び」とは何か? 子どもの主体性を伸ばすとは何か? 私たちが目指すべき「学校」がここにあります。 …

NHKテレビ「100分 de 名著」アドラー「人生の意味の心理学」放送

アドラー心理学は実践の心理学です。 「嫌われる勇気」はロングセラーとなっていますが、この本は決して「他人から嫌われる勇気を持とう」という嫌われて生きる方法を書いているのではありません。 私はアドラー心 …

「不登校対策」には「学校、教員の方が子どもに合わせる」ことが必要

学校再開後は、休校前以上に学校へ行くことが目的化しています。 学校がますます怖い場所になっています。学校空間が子どもの不安を増大させています。 「長期休暇は不登校のきっかけになりやすい」という。 それ …

鳥取県内の親の会は私自身もとても居心地のいい居場所

昨日は、米子で不登校の親の会「つながろう会」に参加しました。 会に参加するたびに毎回、私の方が元気と勇気をいただいて帰っています。 このような場を作っておられることは本当にありがたいです。 話を聴いて …

スポンサーリンク

スポンサーリンク