教育

菊池桃子「PTAは重荷」発言の菊池桃子 PTAはなくしてみたら?

投稿日:

任意加入の組織の在り方が形式だけの活動になっていることを根本から見直す必要があります。
やってもやらなくてもいい、どうでもいい会議や誰も望んでいない行事をするための組織では誰もやる気はしません。
そもそも、画一化された学校教育の中で半強制的に加入させられるPTA活動にしても、住民のニーズに合っていない地域の公民館活動にしても一度見直す時期にきています。
この「時期」も前々から言われていましたが、現状では改革しようとする者が出てこないため「例年通り」というつまらない行事が続いているのです。
加入どうこうという以前に本当に保護者も子どもも「得をする」PTAであること、地域住民にとってメリットのある地域行事をする組織作りにしていくことが重要です。
いっそのこと、それらを全部なくしてみたらどうなるかやってみたらいいです。
なくすことによって、なくす前と比べて学校運営や地域がどうなるのか見ればいいんです。
きっと、児童生徒の学校での活動に変化が出たり、地域で困ることも出てくるはずです。
そうすれば、PTAや自治公民館の意義も分かるはずです。
そのときになって本当に必要なら、またやりたいと思った人たちでやり直したらいいんですよ。
無駄だらけ「PTAは重荷」発言の菊池桃子に喝采の嵐! 積極的な社会活動は「馬主社長」元夫が要因?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

合理的配慮って学校の先生もどうしたらいいのか困っています

9月に鳥取らくだカンファレンスに来てくれた松谷くんが載っています。 彼は高校入試の4日前になって配慮が認められ合格しました。 そして今は高校生活を生き生きと楽しんでいます。 大学入試センター試験では、 …

自由な学びをしたら社会参加はできなくなるのか?

ある方から、こんな質問をいただきました。 「自由な学びを選択しても結局は、公の学校システムを経て社会へ出た人たちで構成されている、企業、会社へと行く。その中で、やっていくことが出来ますか?」 「自分の …

倉吉こども未来フォーラムでいじめはなくせるのか疑問あり

倉吉こども未来フォーラムですが、今回のようなイベントは、これはこれで意味のあることだとは思います。 参加者がそれぞれの地域でその取り組みを行っていくことも意味があります。 生徒や保護者からは、自分たち …

小幡くんは小学2年で「学校に行かない」という道を選び、今では起業家として活躍中

小幡くんは、小学2年で「学校に行かない」という道を選び、今では起業家、地域コンサルタントとして日本中を飛び回っています。 そして、クラウドファンディングを利用して、自身の体験を本にして出版する予定です …

2017年9月16日(土)に弁護士による全国一斉無料電話相談を実施

いじめの被害者は加害者だけでなく、学校や教育委員会、第三者委員会とも闘っているや学校とはいじめを生みやすい環境であることを強く認識すべきや教育委員会の姿勢こそ、「いじめを許している」姿そのものだにも書 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料