教育

小学校でのプログラミング必修化、その内容や細部はこれから議論って?

投稿日:

「2020年から実施することだけ」が決定していて具体的な中身の検討や環境整備はこれから?
あと3年でどれだけ準備ができるのか疑問点はたくさんあります。
思うに、直前になって学校現場に丸投げ、見切り発車で教員の負担だけが増えて中途半端に終わる気がする。
「総合的な学習」の二の舞に終わるでしょう。
今すぐ学校でやることは、時間割を増やすことではなく、減らすことです。
やるとしたら、いろいろなアプリがあるので、それを使って「自由に遊ぶ」時間にするのがいい。
小学校でのプログラミング必修化、どの教科でどう教えるかは学校・教員の裁量、細部はこれから議論

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

ブラック部活やブラック勤務、学校からいじめをなくせない理由とは?

これは部活だけでなく、学校全体のあらゆることでいえます。学校に内部から、「これはおかしい」といったところで、その意見は伝わりません。それどころか潰されます。 学校というところは「出る杭」を最も嫌います …

「楽しい所だから行く」 これが学校に行く理由です。

夏休み開け、学校に行きたくないのは子どもだけでなく、学校の教員もです。 しかし、教員には行かなければならない理由があります。 子どもが学校に行く理由って何ですか? 学校に行けば命が危険にさらされ、自己 …

アドラー心理学でほめることも否定する理由とは?

子育てで、叱ることだけでなく、ほめることも否定するのはなぜか? アドラー心理学に基づく岸見さんの話は、すべてに納得です。 「縦の関係」は支配のために優劣を生むが、「横の関係」は共生社会につながる。 今 …

学校任せだと子供の才能が潰れる根本理由 "8つの知能"に応じた学び方が必要

日本の学校ではこのような理論研究に基づいた学習はほとんど行われてきませんでした。 何十年もの間学習スタイルは変わっていません。 授業研究にしても一律的な一斉指導ばかりで児童生徒の学習能力を伸ばすことは …

学校へ行けない僕と9人の先生 不登校と漫画と鳥山明の関係とは?

棚園正一氏の『学校へ行けない僕と9人の先生』も読みました。 学校環境の不十分さと教員のまずい対応が子どもを追い込み、不登校状態を長く続けさせていることが描かれています。 これは、多くの人たちが感じてい …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料