暮らし

欧州政治に「フォースの覚醒」スペイン総選挙でポデモス躍進

投稿日:

今年注目しているものの一つがスペインのポデモスです。
党首パブロ・イグレシアスのカリスマ的な存在ばかりがクローズアップされていますが、ポデモス支持者の日々の地道な行動が投票率を上げ、議席獲得につながっていることは確かです。
これまでは政治に無関心で生きることに諦めていた市民が立ち上がって運動に参加しています。
日本でも今年は夏に参議院選挙が行われますが、既成政党を倒すことが目的ではなく改革を実現していくことが目的です。
改革を実現していくための手段のひとつが投票に行くことです。
スペインのような新しい政治勢力を望むことは無理ですが、これまでになかった「野党共闘」が実現できるかどうかも焦点のひとつです。
革命的な変化を望むことは難しいですが、少なくとも一人ひとりの声を出していくことで変革につながっていきます。
今年は「超変革」の一年にしていくために動いていきます。
スペイン総選挙でポデモス躍進:欧州政治に「フォースの覚醒」
http://bylines.news.yahoo.co.jp/bradymikako/20151222-00052716/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

マイナンバーカードはお持ちですか? もってないよ

買い物のたびに「マイナンバーカードはお持ちですか?」と聞かれる生活って絶対にいやだ! 戦争法案や国立競技場のごたごたに隠れて、こっそりマイナンバー制度が決まり一方的に国民番号が決まっています。 一方的 …

全国学力テストって、どうでもいい!

多くの国民には何のメリットもない、何の価値もない、競争意識を煽るためだけに全国学力テストが実施された。 一部の金儲け集団が儲けるための予算処置でやってるだけのこと。 「やったことにしましょう主義」の典 …

障害者が「障害を強みにして、それを売りにしている」ということについて

障害者としてではなくひとりの人間として付き合ってほしい 今日は琴浦町のまなびタウンとうはくであった「第13回 琴浦町差別をなくする町民のつどい」の南雲明彦さんの講演会に行ってきました。 演題は「ボク、 …

現在の日本の学校のようなスタイル、学校制度にはもう存在意義はない

子どもには好きなことをやる権利がある。 子どもには学ぶ権利がある。 子どもには学ぶ自由がある 興味関心のあることを知る、学ぶ権利がある。 自分の好きなことを、好きなところで安心できる環境の中で学ぶ自由 …

つらければ、逃げればいいじゃない、やりたくなければやらなければいい。

やりたくなければやらなければいい。 やりたいことだけやったらいい。 イヤな人とはつき合わなければいい。 好きな人とだけつき合ったらいい。 やりたくないことをやってもちっとも楽しくない。 イヤな人と我慢 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料