子どもに学校を休ませて、テーマパークに連れて行く。
おおいにありです。
子どもといっしょに親も仕事を休んでもいいです。平日の方が人が少なくていいです。
親も有休を有効利用たらいいです。
学校で自分のやりたい勉強ができないのであれば、行く意味がありません。
それなら、自分のやりたいことをやった方がいいです。
つまらない勉強をするより自分の好きなことをした方がよっぽどタメになります。
「学校を休ませて遊ばせるなんて親のすることじゃない」「非常識だ」「子どもが不真面目になる」と、強い口調で怒っている人達をみて、「多少なりとも子どもにズル(良い言い方をすれば融通)を教えるのって大切なんじゃないかな?」と感じました。
確かに、国民の三大義務には「教育」が入っています。この義務は親に課されたものです。また、国民の三大権利の中には、教育権があります。こちらの教育を受ける権利は、子ども側に与えられたものです。しかし今は、学校に行けず勉強できない人が多数を占めた時代ではありません。ほとんどの人間が読み書きも計算もできる今、教育の範囲は、学校で教えるものだけが全てではなくなっている気がします。
自ら学校に「行かない」とう選択をする「積極的不登校」が増えています。
学校に行こうとすると足がすくむとか、学校にいると体調が悪くなるということは全くありません。
「行けない」のではなく「行かない」と選択しているのです。
学校の価値や勉強方法、または人間関係のあり方に疑問を感じて自ら「行かない」選択をする子が増えています。
だから、「不登校」を選んだことに是も非もありません。
学校を休んで遊園地は非常識? 東大卒ママ「学校はバカ正直しか教えない!」