テクノロジー

「OriHime」(オリヒメ)米子市立就将小学校では昨年2学期から活用

投稿日:

昨日の鳥取らくだカンファレンス実行委員会でも話題になったのですが、「OriHime」(オリヒメ)って知っていますか?
オリヒメは、高さ約20センチのロボットで、ボタンひとつで腕や首を動かし意思を伝えることもできる、自分に代わって行動してくれる分身ロボットです。
米子市立就将小学校では昨年2学期から利用されて、院内学級に在籍している児童と教室にいる児童とをつなげています。
このほかにもいろいろな活用ができますね。
ちなみに、おばちゃんの間で、オリィ研究所代表の吉藤さんの「名刺の顔写真」がイケメンだと盛り上がっていましたよ。(笑
院内学級と普通学級を繋ぐ分身ロボ「オリヒメ」―米子市立就将小学校 上村校長に聞く
オリィ研究所
「OriHime」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-テクノロジー

執筆者:

関連記事

理化学研究所の小保方さん、ねつ造報道もねつ造?

小保方さん:「画像データ捏造の必要ない」 コメント全文  新たな万能細胞「STAP細胞」作製を報告した論文の画像などに疑問が指摘されている問題で、理化学研究所の理研発生・再生科学総合研究センター(CD …

なんで誰も僕にもできる方法があるって教えてくれなかったの?ICT機器の使用に当たって

合理的配慮やICT機器の使用については親の会でもよく話題に上がっています。 子どもは困っているけど、教員は困っていない? だから合理的配慮の理解も対応もされないままになっている? 合理的配慮をすること …

ドラマ「下町ロケット」を支えた日本企業の開発現場がスゴイ!

ホンモノの評価は社名や認知度、企業の大きさや社会的な権力によって決められるものではありません。 日本の開発現場で働く人たちの「情熱」とものづくりの「技術力」で評価されるべきです。 表面的な見た目や人気 …

人類が生き残るために生み出されたもの

Youtube、eラーニング、eスポーツ、リモートワーク、ネット通販、ネットオークション、携帯電話、SNS、インターネット。 これらは人類が生き残るために生み出されたのかもしれない。 科学技術は便利で …

ICT機器活用は障害者の補助機器としてではなく、自己表現、自己実現が目的です。

ICT機器の活用というと、特別支援が必要な子どもたちの学習のための補助ツールというイメージが強いと思います。 あなたはどうでしょうか? 学校の学習時間や生活の場面でICT機器をどのように使うかという研 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料