教育

日本の教育はものすごく遅れている。 本人が希望する学校選択ができない

投稿日:

日本の教育はものすごく遅れている。
本人の希望や目的に応じた学校選択ができない。どこかの学校に「在籍」しているという「形」が優先される。
中学校や高校に行っていない子にとっても進学は大きなことです。
だから、確かな情報が重要なのです。
学校には無理して行かなくてもいい。
でも、学校以外に行くところがないというのも現実です。
ですが、今ではいろいろな場所があります。進学の際に不利にならないように「出席扱い」になるフリースクールも増えています。
そんな情報を届けていくことが大事です。
鳥取県民のつどいでは、そのような学校が教えてくれない情報も共有します。
【関連記事もお読みください】
不登校の児童生徒は「心の不安感」だけでなく「制度上の不利益」を被っています。
中学校に行っていなくても高校に行けますか?進学できますか?
不登校と進路についても第1回子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどいで語り合います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

橿原市立中学校生徒自殺に関する調査報告書は無責任だ

奈良県橿原市畝傍中学校で2013年3月に中学1年の女子生徒が自殺した件。 学校側は「自殺は家庭内の問題」と主張、市教育長は、いじめと自殺との因果関係は「低い」と否定していました。 そこで、自殺した女子 …

シンポジウム「不登校当事者の実態とニーズを把握し、官民共創でつくる効果的な施策とは」

みなさんは、「不登校の要因」をどう考えていますか? 文科省や教育委員会はそれを「子どもや親のせい」だとしているケースが多いですが、私は学校サイド「教委や学校、教員の理解のなさと対応のまずさ」に問題があ …

ディスレクシアを持つ生徒の中学選びのための14のチェックポイント

アットマーク国際高校・明蓬館高校理事長の日野公三さんが「ディスレクシアを持つ生徒の中学選びのための14のチェックポイントver.1.0」を公開しておられます。 発達障害のなかでもディスレクシアの生徒の …

発達障害について教員の理解が進んでいないことも大きな問題

全く同感です。 一般世間ではほとんど発達障害についての理解はされていないのが現状ですが、教育現場で知られていない、教員の理解が進んでいないことも大きな問題です。 教師の勉強不足や子どもの理解不足によっ …

学校はこわいところだった、今それがもっとこわいところになっている

コロナによって、9月入学・新学期の議論、土曜授業、夏休み短縮、各種大会中止など、子どもたちにも大きな影響が出ています。 しかし、こうしたことは、政治家や官僚、文科省、教育委員会など大人が勝手に議論した …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料