教育

日本の教育はものすごく遅れている。 本人が希望する学校選択ができない

投稿日:

日本の教育はものすごく遅れている。
本人の希望や目的に応じた学校選択ができない。どこかの学校に「在籍」しているという「形」が優先される。
中学校や高校に行っていない子にとっても進学は大きなことです。
だから、確かな情報が重要なのです。
学校には無理して行かなくてもいい。
でも、学校以外に行くところがないというのも現実です。
ですが、今ではいろいろな場所があります。進学の際に不利にならないように「出席扱い」になるフリースクールも増えています。
そんな情報を届けていくことが大事です。
鳥取県民のつどいでは、そのような学校が教えてくれない情報も共有します。
【関連記事もお読みください】
不登校の児童生徒は「心の不安感」だけでなく「制度上の不利益」を被っています。
中学校に行っていなくても高校に行けますか?進学できますか?
不登校と進路についても第1回子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどいで語り合います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県中・西部地区におけるハートフルスペース(教育支援センター)の立上げについて

鳥取県では、義務教育修了後の不登校(傾向)・ひきこもりが心配される青少年を支援する教育支援センターを設置しています。 東部ハートフルスペースでは従来の支援に加えて、今年4月からアウトリーチ型支援をスタ …

「4年生が“およその数”でプログラミング体験」これって、なんか違う

「相模原市立の全小学校、4年生が“およその数”でプログラミング体験」という授業が公開されました。 記事によると 今回実施したプログラミング授業は、4年生の算数「おおよその数の表し方」。課題は「およそ1 …

「障害者差別解消法」で公立学校が「合理的配慮」をしないと義務違反

「障害者差別解消法」という法律ができてから1年経ちましたがどれだけ認知されているでしょうか? 具体例な事例で人の対応が求められています。 学校教育現場における児童生徒に対する合理的配慮は、公立学校であ …

「合理的配慮」は誰もが過ごしやすい社会を構築していくことにつながる

・これまでも法律がなくても「合理的配慮」をやっている学校や教員はあった。 ・地域や学校、校長や担任によって認識の差や温度差が大きいというのが現実。 「学校は変わらない」と嘆くだけでは子どもたちの学ぶ環 …

「学校に行きたくない!」という子どもはごくごく正常な子どもなんです

子どもが学校に殺される。 「そんなところに行きたくない!」という子どもはごくごく正常な子どもなんです。 「学校に行かない」というのは自己選択であり、自己防衛なんです。 それでもそんな思いまでして「そん …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料