暮らし

マイナンバー制度が我々にもたらすものは不利益

投稿日:

マイナンバー制度はデメリットのほうがはるかに多い。
私たちの個人情報の全てを国家が監視する極めて危険な制度です。
国家はIT関連企業にその運用を任せているため、個人情報がお金で売買される危険性も否定できません。
運用前から不祥事が多発していますが、「こんなことになるなんて!」
と後から公開しないようにちゃんと勉強して早目の対策を考えて対応したほうがいいです。
「マイナンバーカード」がなくても今まで通りいろいろな手続きはできます。
11月にはマイナンバーカードの「通知カード」が各世帯に自動的に郵送されますが、「マイナンバーカード」を作るかは任意です。
「マイナンバーカード」を持ち歩いて落としたら大変危険です。
マイナンバー・広がる格差と「監視社会」への道
http://shuchi.php.co.jp/the21/detail/2575

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

日本国民の多くが「自発的に奴隷として従う」ことを選択している 竹端寛

竹端寛さんの考えに全く同感です。 まさに、今の日本の姿そのものだといえます。 日本国民の多くが「仕方がない」と思い込まされ「諦める」ことを選択している。 「自発的に奴隷として従う」隷従するシステムの中 …

社会の偏見や無理解のために「ひきこもり」を隠さなければならない

社会の偏見と無理解によって「ひきこもり」だと打ち明けられない風土があります。 様々な支援機関ができていますが、相談窓口に行くことができないのはそのような世間の風土によることも大きな要因です。 不登校も …

「できない」は「すごい道具」を使うことで解決できます

「すごい道具」が届きました。 確かに、その工夫どころがスゴイです 著者は、筑波大学附属大塚特別支援学校の安部博志先生。 ・「できない」は道具を使うことで解決する。 できないことをその子の努力だけで解決 …

2023年のテーマは二つ。2022年からの進化「捨てる」「手放す」と「伝える」

毎年初日にその年のテーマを決めていますが、2023年のテーマは二つにしました。 1つ目は、2022年の「断」をさらに進めて「捨てる」「手放す」。 2つ目は「伝える」。 2022年のテーマは「断」「本気 …

2015年は新しい出会いがたくさんあったことが一番の収穫

人生を楽しく生きるには3つの方法がある。 「金持ちに生まれる」 「有名人の子どもに生まれる」 「教養を身に付けて一流の人間になる」 やりたいことをやる、会いたい人に会いに行く、読みたい本を時間を忘れて …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料