健康

元自衛隊メンタル教官が教える「心が折れてしまう」原因

投稿日:

不登校やひきこもりは、本人に原因があるのでも責任があるのでもありません。
ましてや、親の育て方や教育方法が原因なのでもありません。
なので、不登校やひきこもりになったからといって、本人や親を責めたりすることは間違っています。
「心が折れ」そうになったときは、心のケアと同時に体のケアもしていく必要があり、環境を変えることで「折れる」ことから回避することも可能です。
「心が折れる」には2つのパターンと3つ目の要因がある
1つ目は、中レベルまでのストレス状態で「折れる」場合。
現代社会で働く人々のほとんどが、この中レベルのストレス状態の中で仕事をしていると考えていい。
社会人として必要な考え方や仕事の仕方を教えることが重要。
2つ目の、高レベルのストレスで「折れる」場合。
高レベルになるには、強度と時間が関係してくる。
中レベルのストレスでも、それが長く続けば高レベルになってくる
中レベルのストレスでは「優秀」とされていた人材が、突然折れてしまう
中レベルまでのストレスは、問題解決力で何とかうまくこなせる。
その時にエネルギーも使うが、それを「感じない」ように対処する。
3つ目の要因は「疲労」が蓄積していくこと。
疲労がある段階に達すると、体から脳に「これ以上動くな。
弱っているからこれ以上の作業を命ずる人を警戒せよ」という指令が出るようになる。
元自衛隊メンタル教官が教える「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった
http://diamond.jp/articles/-/86139

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康

執筆者:

関連記事

PCR検査ではコロナに感染しているのかどうかの正確な特定判断は出来ない

「PCR検査は、ウィルスの遺伝子(断片でも)を検出するものであり、感染性ウィルスの存在を証明するもではない。」 (国立感染症研究所) こんな不確かな検査を基準にしていることがそもそもの間違いです。 つ …

「コロナバブル」の終焉、ワクチンの在庫一掃処分セールが始まった

ワクチンの在庫一掃処分セールが始まった。 倉吉市長自ら市内一斉放送でワクチン接種を呼び掛けていた。 政府、自治体がワクチン接種を進めるわけ。 ・コロナ騒動が続くのはお金が儲かるから。 ・コロナ患者受け …

斎藤環さんの著書『オープンダイアローグとは何か』を読みました

斎藤環さんの著書『オープンダイアローグとは何か』(2015年6月・医学書院刊・斎藤環著・訳) を読みました。 こちらのサイトにエッセンスが分かりやすくまとめられていたので紹介します。 「オープンダイア …

木村もりよ医師「感染を無理に止めるな」ミヤネ屋で主張 宮根もあわてる

木村さんのいう通り。 「この感染症はある日突然消えてなくなるものではなく、変異する前からほとんどの人にとって、軽症で無症状。にも関わらず、かかったら隔離して、社会活動を止めなければならないこんなバカげ …

山中伸弥さん、コロナは「制圧する」のではなく「受け入れる」こと

京都大学の山中伸弥さんが個人でによる新型コロナウイルス情報発信をしています。 私も山中さんと同意見です。 「このままでは手遅れに」iPS山中教授が強い危機感(20/04/02) 山中伸弥教授: 「私の …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料