暮らし

菊池桃子さんの1億総活躍国民会議での発言が素晴らしい

投稿日:

菊池桃子さん、頑張ってますね。
彼女がどういういきさつで「1億総活躍国民会議」の民間議員に選ばれたのかはわかりませんが、長女が乳児期に脳梗塞になり、障害のある子どもの母親として頑張っています。
実は彼女の「卒業記念」というアルバム(LPレコード)を持ってます。^^

企業の採用資格や受験資格というところに心身共に健康な者、もしくは心身とも健全な者という一文がございます。
これを見たときに病気を持った方々や障害を持った方々などがこの一文があるためにチャレンジすることを躊躇してしまう、あきらめてしまう現実がございます。

菊池桃子氏がまたダメ出し 政府の国民会議で「企業、学校の採用基準の一斉見直しを」
(産経ニュース)
http://www.sankei.com/politics/news/151112/plt1511120017-n1.html

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

コロナ対策に「事業規模が108兆円」という緊急経済対策、その財源は誰が負担する?

コロナ対策として「事業規模が108兆円」という緊急経済対策! 総理は今日もがんばっています。国民にお金を配るためにどうにかしようとがんばっています。 ところで、このお金って、国からの保障はどこから出る …

周りの助けをどんどん借りて生きていくことが「自立」すること

「ひきこもり」は必要な期間です。 「ひきこもり」のゴールは働くことではありません。 ゴールは、今を生きること。周りの助けを借りて生きることです。 「ひきこもり」はどの家庭にもある子どもの悩みですから、 …

自己理解とは自分の強みに気づくこと 自分発見ワークシート

自分の好きなことが分からない・・・? そういう人も少なくありませんが「自分の好きなこと、得意なこと、苦手なこと、やりたいこと、やりたくないこと」を明確に知るためには、客観視、外在化することが有効です。 …

所属先や肩書きが知らず知らずのうちに人の意識の中に入り込んでいるおかしさ

子どもの作品の展覧会やコンクールでは、作品には「鳥取市」「米子市」ではなく「○○小学校」「○○中学校」で、「金賞」「銀賞」ではなく「知事賞」「教育長賞」になっています。 学校の代表として出展しているの …

これが今の日本の政府、日本の政治。こんな政治家を選んだのは国民

これが今の日本の政府、日本の政治。 いつでも戦争できる国へ、10年後には今の子どもはもう大人になっている。そしてこの「約束」は反故されるに違いない。 そしてそのときに「日本という国」は存在しているのか …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料