答えは本人がすでに持っています。
だから、他者に吐き出すこと話すことが大切で、そのために聴いてもらえる相手との関係性が重要なんですよ。
話を聴くことそのものが解決になることだってあります。
聴くことによってつながりもできます。
話す相手にとっての「よい聴き手」になりたいものです。
聴き手は聴くことが役割であって、答えを教えることが目的ではないんですよね。
親という立場、先生という立場になると、どうしても「いい答え」を教えることが「いい親」「いい先生」って考えがちですが、「聴くことだけ」でいいんですよ。
その「聴き方」が勉強できる講座です。
「傾聴コミュニケーション勉強講座」
参加無料、申し込み不要です。
よなご傾聴しあわせの会
米子で傾聴コミュニケーション勉強講座が開催されます
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執筆者:azbooks