何度でも言います!
生き方はみんな違っていい。
だから、そもそも「不登校」という概念もありません。
これが当たり前の考え方なんです。
学校へ行くか行かないかは本人が決めることです。
誰からも強制させられることではありません。
学校へ行きたい子は行けばいいし、行きたくない、他の場所で学習したい子はそこがいいんです。
だから、学校へ行っていない子のことを「不登校児童・生徒」と呼ぶこと自体が間違っています。
「不登校」というのは「学校信仰」「学校絶対主義」からつけられた、支配者にとって都合のいい言葉です。
今では多くの人が使っていますが、無意識のうちに支配されているのです。
学ぶ自由、生きる自由は、すべての人が持っている権利です!
学校へ行く自由も学校へ行かいない自由もすべての子どもがもっている権利です。
「不登校児童・生徒」のように、子どものことを否定する呼び方は人権侵害です!
「 生き方は人それぞれでいい」不登校の息子が、幸せをかみしめる瞬間
「不登校児童・生徒」と呼ぶことは人権侵害です!
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執筆者:azbooks