仕事

会社に頼らないで一生働き続ける技術 会社に残ることの方が「リスク」

投稿日:

リスクを取って会社を飛び出した男たち。
彼らは、会社を飛び出すことを「リスク」だとは考えていません。
むしろ、会社に残ることを「リスク」だと考えています。
それ以上に、挑戦するワクワク感ややりがいの方が大きいのです。
「報酬」とは得られる「お金」だけではありません。
仕事を通じて得られる「体験」「知識」「誇り」「人間関係」「人としての成長」も報酬です。
さらに、他人から「感謝」されること「役立ち感」も大きな報酬となり、人生の充実感につながります。
それがさらなるチャレンジにつながっていきます。
「報酬」とは、自分自身の価値を認めてもらうこと、その価値に対する「対価」であり、「報酬」は目的なのではなく、仕事の結果なのです。
サラバ社畜人生!40歳で大企業を辞めた男たちが教える「稼ぐ思考法」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-仕事

執筆者:

関連記事

視覚障害のブラインドライター・松田昌美さん「障がいは新たな能力を身につけること」

視覚障害のブラインドライター・松田昌美さん、現在の視力は「目の前に出された指の数が分かる程度」ですが、倍速の早送り音声や複数人が同時に話しているような音声でも聞き取れる並み外れた聴力の持ち主。 OLと …

ALSになっても、出来ないことは何もない。恩田聖敬

恩田聖敬さんと株式会社仙拓の社長である佐藤仙務さんとの対話が載っています。 佐藤さんは、生後10カ月で10万人に1人と言われる難病である脊髄性筋萎縮症と診断され、それ以来寝たきりです。 佐藤さんからし …

あなたも「学歴病おじさん社員」になっています やばいよやばいよ~

西日本新聞の連載「子どもに明日を」で「貧困の現場から」というシリーズ記事が掲載されています。 「学歴病」にかかった受験競争が過熱する一方で、貧困世帯の子どもたちが取り残される「教育格差」が広がっていま …

働き方改革で置き去りの教員の長時間労働問題

どれだけ働いても、公立学校の教員には残業代が出ません。 法律上、教員の残業時間は「ゼロ」だからです。 教員に残業代は出ませんが、その代わりに「調整額」というものが月額約1万4000円出されています。 …

テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアル

「テクノロジーを活用した発達障害のある人の就労マニュアル」が公開されています。完全保存版です。 このマニュアルは、企業に雇用されている発達障害のある方々の事例を収集しながら、わが国で工夫されてきた発達 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料