教育

日本の学校から「いじめ」が絶対なくならない理由とは?

投稿日:

文科省は「道徳の教科化によっていじめをなくす」といっていますが、道徳の「教科書」でいじめをなくすことは絶対に不可能です。
道徳の教科書で「不可能なことを可能にする」という考え方が間違っています。これこそが全体主義そのものであり、学校的な指導をやればやるだけいじめは増えていきます。
ましてや、道徳の教科書で授業をしても子どもの自殺を減らすことはできません。
「自分を生きる」「自分を活かす」とは何かを学び、そこから自分で見つけていかなければなりません。
「生徒らしい形」「学校らしさ」という全体主義が浸透した学校、「教育のためだから」という学校信仰、それを理不尽だと思いながらもそれに当てはめることで安心感を得る保護者たち。
学校という「異様な」文化との戦いですね。
さらに、学校を異様にしている、そういう文化を作っているのは私たちだということに気づいている人はほとんどいません。
私はそれを「学校信仰」と呼んでいます。
学校だけがすべてではなく、多様な場で多様な学び方があります。
自分には関係ないと避けることが自分を守る最善の対処法である。
これがいじめを生み出している理由です。
だから、これまでのいじめ対策では絶対にいじめはなくせません。
日本の学校から「いじめ」が絶対なくならないシンプルな理由

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校は「学校の評価」と「教員の対応のしかた」が問題

不登校、ひきこもり、発達障害のある子どもさんの親御さんと話をして思うことがあります。 みなさんがフラットな関係でフリーで話をしているのですが、「学校の評価」と「教員の対応のしかた」の問題です。 教員が …

学校はこわいところだった、今それがもっとこわいところになっている

コロナによって、9月入学・新学期の議論、土曜授業、夏休み短縮、各種大会中止など、子どもたちにも大きな影響が出ています。 しかし、こうしたことは、政治家や官僚、文科省、教育委員会など大人が勝手に議論した …

なぜ学校だけ「同年齢集団」なのか?学年とクラスをなくせば不登校は激減する

そもそも「不登校」か「不登校じゃない」と分けることがナンセンスなんです。学校もあり学校以外もありなんです。 だから、私たち大人が手を取り合って子どもたちがのびのびと学べる場所がいろいろできればいい。 …

大学入学共通テストの試行試験、採点者も迷う記述式で点数のバラツキ大きい

大学入学共通テスト、試行試験が行われましたが、これ、ちょっと見てみたけどまったくやる気が起こりません。 時間制限なんかされたら不可能です。 こんな問題やってる高校生、そしてそれを勉強させている高校や塾 …

学校が楽しいところだったら子どもは「学校へ行きたくない」とは言わないよ

不登校になったきっかけはいろいろあるのですが、やはり学校でのいじめ、教員や友達、部活での関係が影響を受けていることが少なくありません。 例えばクラス担任や校長から 「嫌なものを避けさせて、学ぶ機会を失 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
S