健康

医学不要論

投稿日:

「医学不要論」内海 聡
現代のニセ病気の大半は、それを治すという発想そのものが問題なのである。風邪の症状から胃腸の不良、体の痛み、頭痛、だるさ、めまいなどから、さまざまな精神症状など、さらにいえば生活習慣病からアレルギーなどに至るまで、それらのほとんどは治してはいけないものである。違う言い方をすれば「医学が治すべきものではない」ということだ。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康

執筆者:

関連記事

病院数も病床数も世界一多い日本でなぜ医療崩壊に陥るのか

日本の病床数は世界トップレベルで、一人ひとりの医師や看護師は優秀だし懸命に頑張っている。 それなのに「医療崩壊」してしまう理由には医療システムに問題があるから。 教育の世界も同じ。 一人ひとりの教員は …

学校になじめない“異才”瑛士くんの『黒板に描けなかった夢』

2017年「行動の年」が始まりました。 今年やりたいことはたくさんありますが、こんな学びの場や機会を作ることが最大のミッションです。 これまでに出会った人や場をつなげて、それをなんらかの形にしていくこ …

厚労省は、遅くとも2007年から病院勤務医不足・看護師不足を認識していた

厚労省は、遅くとも2007年から病院勤務医不足・看護師不足を認識していたにも関わらず有効な手を打って来ず、医療現場はそのときから崩壊寸前だった。今回それが新型コロナをキッカケに一気に噴出しただけの話。 …

鳥取県、無症状のPCR検査陽性者を調べて病床がひっ迫するという対策って何?

PCR検査陽性者の濃厚接触者をたどるとこうなる。 陽性→無症状   →陽性→無症状   →陽性→無症状   →陽性→無症状   →陽性→無症状   →陽性→無症状   →陽性→無症状   →陽性→無症 …

不登校やひきこもりも「自分の人生を生きる」ための手段のひとつ

不登校やひきこもりも「自分の人生を生きる」ための手段のひとつだと考えたら分かりやすい。 「自分の人生を生きる」ということは、誰かと競ったり、自慢するためだったり、または誰かのために生きることではありま …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料