教育

ホームエデュケーションに規定の形などありません 体験が成長になる

投稿日:

素晴らしいですね。
ホームエデュケーションに規定の形などありません。
自分で決めて、自分で考え、自分で体験する。
それぞれの子どもによって学びのスタイルが違うってことに意味があるのです。
息子さんを信じて寄り添うお母さんも素敵です。
この息子さんは、きっとこれからの道も自分で創っていくのでしょうね。

「お家ではどんなお勉強を?」と聞かれることがよくあります。
そんなとき私は「いわゆる教科学習はしていません。」と答えています。
正確に言うと、学校での傷つき経験の末に学校に行けなくなった子どもたちは、現実、いわゆる「お勉強」に対して強い拒否反応を起こします。
勉強をすることそのものはもちろん、鉛筆やノートを見ることすら、しんどさに繋がる場合もあります。(息子も、不登校初期はそうでした)
では、不登校などで学校に行けない子どもたちは、家で過ごしている間、全く何も学んでいないのでしょうか。 成長していないのでしょうか。
そんなことは、ありません。

大町千恵さんのFacebookより

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

中学校に行っていなくても高校に行けますか?進学できますか?

子どもが学校へ行かなくなったとき、親の一番の心配は高校進学だと思います。 中学校に行っていないのに、高校はどうするのか?さらにその先の進路はどうなるのか? と、親は不安になるのも当然ですよね。 多くの …

「教育機会確保法案」が11月22日の衆院本会議で可決

フリースクールなど、学校以外の場で学ぶ不登校の子どもの支援を目的にした「教育機会確保法案」が11月22日の衆院本会議で可決され、今国会で成立する見通しが強まりました。 誰も知らない、知らされないまま勝 …

教員の多忙化解消プラン 大事なことはそれを実行できるかどうかです

「教員の多忙化解消プラン」の策定が各地で行われている。 しかし、そこには具体的な行動が決められていない。はっきりと明記されていない。 どれもこれもが、「マニュアル化」「ICT化」「支援体制作り」「効率 …

就学前からの「入学準備」や「入学までのしつけ」がいじめや暴力を生んでいるわけ

今春、小学校入学を迎えられるご家庭では、入学式を楽しみに待たれていることと思います。 テレビでも、ピカピカの一年生向けに入学準備用品や通信教材などのCMが目立つ時期になりました。 今春小学校入学を迎え …

なぜ日本では自分で考えない子どもが育つのか?日本の学校のせいです

やりたいことが見つからない。 それは、考えないような教育を受けているから。 学校では「みんなと同じこと」を強制され、社会でも「世間に合わせること」をよしとされている。 みんなと同じじゃ面白くない。 み …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料