教育

ホームエデュケーションに規定の形などありません 体験が成長になる

投稿日:

素晴らしいですね。
ホームエデュケーションに規定の形などありません。
自分で決めて、自分で考え、自分で体験する。
それぞれの子どもによって学びのスタイルが違うってことに意味があるのです。
息子さんを信じて寄り添うお母さんも素敵です。
この息子さんは、きっとこれからの道も自分で創っていくのでしょうね。

「お家ではどんなお勉強を?」と聞かれることがよくあります。
そんなとき私は「いわゆる教科学習はしていません。」と答えています。
正確に言うと、学校での傷つき経験の末に学校に行けなくなった子どもたちは、現実、いわゆる「お勉強」に対して強い拒否反応を起こします。
勉強をすることそのものはもちろん、鉛筆やノートを見ることすら、しんどさに繋がる場合もあります。(息子も、不登校初期はそうでした)
では、不登校などで学校に行けない子どもたちは、家で過ごしている間、全く何も学んでいないのでしょうか。 成長していないのでしょうか。
そんなことは、ありません。

大町千恵さんのFacebookより

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

発達障害について教員の理解が進んでいないことも大きな問題

全く同感です。 一般世間ではほとんど発達障害についての理解はされていないのが現状ですが、教育現場で知られていない、教員の理解が進んでいないことも大きな問題です。 教師の勉強不足や子どもの理解不足によっ …

ディスレクシアを持つ生徒の中学選びのための14のチェックポイント

アットマーク国際高校・明蓬館高校理事長の日野公三さんが「ディスレクシアを持つ生徒の中学選びのための14のチェックポイントver.1.0」を公開しておられます。 発達障害のなかでもディスレクシアの生徒の …

教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」の発表

教師も子供もチェンジ・メイカーに、経産省「『未来の教室』とEdTech研究会」が第2次提言を発表しました。 日本は教育に問題がある。だから学びの形、学校教育の形を変える必要がある。 という意味で興味深 …

息子の不登校で担任も肩入れしたいじめ

「先生を絶対に許すもんか」 不登校になったのは学校の対応に問題があるのに、親の育て方を理由にされ無理やり登校させられた子どもの声です。 私はある教育関係の会に参加して、不登校の親の会の紹介をしました。 …

米子市のホームページ 「ご存じですか?発達障がいのこと」

米子市のホームページに「ご存じですか?発達障がいのこと」が載っています。 発達障害は周囲の人の理解、適切な対応と環境調整で特性を活かして強みを伸ばすことができます。 鳥取市、倉吉市のホームページでは障 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク