4月13日、大栄庁舎勤務の職員のコロナ感染が発覚し、翌14日庁舎を閉鎖し、庁舎内勤務者全員にPCR検査を実施したところ、新たに4名の感染が確認された。引き続き15日も庁舎閉鎖を行い、対応を協議したが、県とWeb会議の中で県クラスター条例により大栄庁舎がクラスターと認定された。
松本町長がなぜ謝るのか?
職員が陽性者になったことを謝罪する必要はありません。
北栄庁舎がなんの予防対策をしていなかったのなら謝罪すべきですが、きちんと予防対策をしていた中での陽性者なんです。
陽性者が出たことについては謝罪する必要はありません。
調べたら陽性反応が出るのがPCR検査なんです。
北栄庁舎で初めの陽性者もクラスターも松本町長も何も悪くありません。なんの罪もありません。
前半部分の謝罪は必要ありません。
また、謝罪するならマスクを外すべきだと思います。
職員の新型コロナウイルス感染症感染のお知らせとお詫び
新型コロナウイルス感染者が増加し、第4波を迎え、また新型コロナウイルスワクチンの医療従事者の接種も始まり、高齢者接種も開始間近になったこのような時期に、4月13日、大栄庁舎勤務の職員のコロナ感染が発覚し、翌14日庁舎を閉鎖し、庁舎内勤務者全員にPCR検査を実施したところ、新たに4名の感染が確認されました。引き続き15日も庁舎閉鎖を行い、対応を協議いたしましたが、県とWeb会議の中で県クラスター条例により大栄庁舎がクラスターと認定され、これ以上の感染拡大を防ぐため、16日から2週間(29日まで)大栄庁舎の閉鎖となりました。
町民の皆さまには新型コロナウイルス感染拡大防止のため、不要不急の外出、マスク着用、手指消毒の徹底、三密の回避、ソーシャルディスタンスの確保等お願いしておきながら、このような事態を生じてしまい、ご不安とご迷惑をおかけし、誠に遺憾であり、申し訳ない気持ちで一杯でございます。
また、大栄庁舎閉鎖中には、北条支所や電話での対応を実施いたしましたが、十分に対応できていないことも多々あったかと思います。心からお詫び申し上げます。
今後は職員一人ひとりがこの出来事を戒めに、より一層感染防止に尽力すると共に、これからの業務に全力で取り組み、住民サービス・福祉の向上に努めて参る所存であります。
なお、新型コロナウイルスのワクチン接種につきましては、少し遅れますが、日程を再構築し、出来るだけ早く接種できるようにし、皆さまの不安解消に取り組んで参りますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
令和3年4月20日 北栄町長 松本昭夫
引用先:北栄町ホームページ
このような対応が偏見や差別を助長する
このような謝罪のしかたは偏見や差別を助長します。
行政自らが差別構造を作っています。
また、陽性者数ばかり発表し、無症状者への過剰対応、飲食店をターゲットにした対策は今すぐに見直すべきです。
クラスターだと騒いでいますが、みな軽い風邪症状で治癒しています。
鳥取県では今日現在で重症者わずか6人、死亡者2人です。しかも、死因は「コロナ」であったかどうか不明です。
普通に健康に気をつけて日常生活を送ればいいです。
鳥取県北栄町「職員の新型コロナウイルス感染症感染のお詫び」の必要はない
真実と行政発表の内容は異なることを知ることが大事
行政人も一般人と同じです。というか、組織人はもっとたちが悪いです。
特にコロナ騒ぎに関しては何も知らない素人です。
また、彼らは自治体という行政組織に属しているので個人の意見と異なっても組織の考え方に合わせなくてはなりません。だから真実と発表内容は異なります。
組織に対して反する意見を言うと排除されます。まさに差別構造そのものです。
メディアも同様で、真実の追究ではなく、上に対するそんたくになります。
上が騒げば下も騒ぐ、メディアも煽りまくり視聴率だけを求めます。さらに、スポンサーの機嫌を損ねることはできません。
「テレビに出てくる感染症専門家」も同様です。データやエビデンスを無視してそんたくコメントしかしません。そして、その多くは製薬会社から助言やコンサルの報奨をもらっています。だから、みなワクチンを推奨しているのです。
専門家たちは真実は分かっていると思いますが、しゃべると今の立場から外されます。上からの命令には背けません。
こういう組織構造なんですよ。