教育

画一的な学習方法ではできない子ができるのが当たりまえ

投稿日:

これは、いつも周りから注意され過ぎてしまう、本人も周りの子との違いが気になって許せないことがある、など、「凸凹さん」の友だちトラブル原因の上位にランクインしそうな、「人から注意される」「人を注意してしまう」ことへのSSTツールです。
これは全ての子どもに対しても使える優れものですね。
個に応じた支援というのは、こういうことです。
画一的な学習方法では、できない子ができるのが当たりまえです。
「楽々かあさんが作成したプリントできる支援ツール」
http://www.rakurakumom.com/#!tools-share/c1i33

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

シンポジウム「不登校当事者の実態とニーズを把握し、官民共創でつくる効果的な施策とは」

みなさんは、「不登校の要因」をどう考えていますか? 文科省や教育委員会はそれを「子どもや親のせい」だとしているケースが多いですが、私は学校サイド「教委や学校、教員の理解のなさと対応のまずさ」に問題があ …

教育現場でICTを活用しないほうがリスクになる

文部科学省が推進しようとしているICT教育とは、インターネットを使って情報活用能力を育成し、協働型・双方向型の授業革新を進めるものです。 教育現場でICTを活用しないほうがリスクになる時代になっていき …

「教育手法」ばかりを主張する日本の「公」教育の役割を考える

日本では「教育手法」ばかり述べられるが、「階級社会」の事実が認識されていない。 「教育方法」に関する本は、これまで何度も何度も出版されてきた。 最近、子供3人を灘高から東大理Ⅲに合格“させた”母親の子 …

宿題をしろ!わからない僕はダメな子ではありません

ほめる、しかるという賞罰教育では子どもは自己肯定感は感じられません。 「ほめる」という行為は、上から目線の「支配」になるからです。 「しかる」ことによる弊害は説明はいらないでしょう。 3H「比較」「批 …

「不登校Q&A~保護者・不登校の子どもに関わるみなさんへ~」が分かりやすい

2010年に作られた登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク作成の「不登校Q&A~保護者・不登校の子どもに関わるみなさんへ~」 とても分かりやすく書かれています。 ・ 義務教育は子どもの義務じゃない …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料