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不登校だった私が見つけた夢を叶える方法、自分で自分の居場所を作る

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学校に対する不満やいいたいことはたくさんあるけど、自分のやりたいことを自分で切り拓いていくことだってできる。
「学校はすべてが同じで気持ち悪かった。」
「少しでも集団行動にそぐわなければ、体罰、連帯責任、そしてイジメに繋がった。」
「自分で生きていく力を身につけていくことは残念ながらほとんど学校では教えてくれない。でも、ちょっと視点を変えてみるだけで、夢の叶え方っていっぱいある。」
実は昔から自分で「学校に行かない」と決めて自分で好きなことをしていた人もいたんです。
世界一周してわかった!不登校だった私が見つけた「夢を叶える方法」
私も自分で自分の居場所を作っています。
「学校行かなくても今いる場所からのけ者にされても全然違う場所はたくさんあるし、自分で場所を作ることだってできる。」
だから、大人のできることは、世の中には自分が考えているよりもずっと広い世界があること、いろんな人たちがいろんな生き方をしていることを子どもたちに知らせることなんだと思います。
そして、それを知った子どもたちが何かを見つけ、誰かと出会うことができたら自分の居場所になっていきます。
学校はその中のたったひとつの場に過ぎません。世の中には学校以外にもっともっと広い世界があるのです。
それを知るきっかけは結構近くにあるものです。

当時29歳という史上最年少でJASDAQ市場に上場を達成した起業家の家入一真さん。日本最大規模のクラウドファンディングサービスやカフェ・シェアハウスの運営など、「人が集まる場作り」をする注目の起業家です。家入さんは、中学時代から登校拒否、ひきこもりを経験。就職した会社も雰囲気になじめず、すぐにやめてしまうなど「常に逃げ続けてきた」と言います。その一方で「逃げることは別の方向に向かっているとも言える」と考えています。

自分で自分の居場所を作る

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