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コロナは怖くない、日本に蔓延する「奇妙な恐怖心」のほうが心配

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新型コロナウイルスはインフルエンザより怖くない。ただの風邪と同じです。
なのに、「専門家」たちの間違ったデータ分析とその解釈によって、どれだけ被害が拡大したことか!
早急に、このようなまちがった解釈と対策を総ざらいしないといけません。
われわれは早急に社会を平時に戻すべき。
「新しい生活様式」も意味はないから必要ない。
政治家、専門家、メディアが犯した罪は大きい。
コロナ禍なのに「死者総数は減少」という驚きのデータ 過度な対策は必要なのか?
コロナは怖くない、インフルよりも軽症で軽い風邪でほとんどの人は症状も出ない。
なのに、なんで2週間近くも隔離されるなんて意味が分かりません。

「コロナに感染するのはあまり怖くないけど、2週間近くも隔離されるのが困る」「もしコロナに感染しても風邪程度で治るだろう。でも自分が会社の同僚や取引先のお客様を濃厚接触者にしてしまうと迷惑をかけてしまって恨まれるのが怖い」「健康だからコロナに感染しても無症状か軽症で終わると思うけど、自分が感染すると子供が学校に行けなくなるし、差別されて仲間外れにされるだろうから絶対に避けたい」
つまり「コロナウィルス感染自体は怖くない」が、「感染したら自分も周りも隔離されることで生じる社会的制裁が怖い」ということを異口同音に訴えるのです。このような恐怖感が広がってきているのは、非常におかしなことだと思いませんか?

コロナ感染より「隔離・制裁」を怖がる人が多い

なぜ多くの人が「コロナ脳」に洗脳されてしまうのか?

日本の学校では自分で調べて自分の主張をすることを教えません。
上から言われたことに疑問を持たないで従うことを教えられます。
自己主張する子は「めんどくさい子」「厄介な子」として扱われます。
そうやって大人になると自分で調べない考えない、何も主張しないことがよしとされる社会を構成します。
みんなに合わせられない、他者と違う考えの人を排除する人間になっていきます。
今回のコロナ騒ぎもそういったことが大きく影響していると思います。

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