教育

ToDoリストをゲーム化した「チャレンジ100」が面白い

投稿日:


これ、面白いです。
これを作ることを臨時休校中の宿題にしてもいいと思います。
自分なりにオリジナルチャレ100を作ってみても面白いですね。
Yui NomuraさんのFacebookより
学校から出される宿題は、学校側からみんなと同じものを一方的に渡してやりっぱなしが多いのではないかと思いますが、フィードバックがないためにモチベーションの維持ができません。
このように、やること、やりたいことを見える化するとモチベーションアップにもなります。
このチャレンジ表を作るポイント

1.自分でやることを決めること
2.すぐ行動できる事を書くこと
3.短時間で簡潔に書くこと
4.具体的なアクションを書くこと
5.やればすぐに結果が見えること

やること、やりたいことが目に見えて分かり、やればできることばかりなので、ちょっとやる気があればできて、達成感もあります。
自分でビンゴゲーム化もできますね。
これをカードにして裏返して置いて、開いたことをするというのも面白いと思います。
これ、家事や仕事でも使えるし、家族間でポイント制にして、10個出来たらごほうびをもらえるなどとしてもいいですね。
はじめに書き込まないで、やったことを空白の欄に書いていくという方法もいいと思います。
いろいろと応用ができそうです。
「チャレンジ100」の生まれた経緯、込められた思いが記事になっています。
日々の中に愉しみを。チャレンジ100
チャレンジ100PDFのリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

奇跡の学びを手にした少女 タブレットで言葉も計算も楽々

永石日香莉さんは小学校の1年生ですが、言葉はしゃべれません。 生後5カ月で気管切開してから入学まで、ほとんど声を出したことがありませんでした。 それでも両親が、学区の公立小学校への入学を強く希望したの …

鳥取県琴浦町の親の会「虹の会」に参加しました

昨日は琴浦町の親の会「虹の会」に参加しました。 みなさんが子どもさんを信じて温かく見守っておられること、そして親が一人で抱え込まないで、このような居場所で近況を語り合ったり情報を共有しながら一歩一歩進 …

日本海新聞の「私の視点」に「不登校を考える鳥取県民のつどい」掲載

今日の日本海新聞の「私の視点」に「子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい」のことを載せていただきました。 「子どもの声を聴く」という当たり前のことから始めていきます。 長野のように10回をめざし …

臨時休業が終わって新学期が始まってもICTを活用した自宅学習支援を!

鳥取県教育委員会は、「ICT等を活用した自宅学習支援事業」を進めています。オンラインで自宅学習することで、学校に通学して授業を受けなくても在籍校への「出席扱い」になるというものです。 昨年9月から学習 …

ホリエモン(堀江貴文)×成毛眞「これからの『教育』の話をしよう」

高校に行くことに「意味」はない。 成毛 ぼくは一人娘がいるけど、小中高を通じて一回も塾に通わせたことがない。大学受験の時は近所の大学生が教えに来ていたけど、それは娘が自分の小遣いで雇っただけのこと。学 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料