「 教育 」 一覧

「サピエンス全史」は薄っぺらい教科書なんかより歴史と人間の進化について深く学べます

2018/02/22   -教育

この本、めちゃくちゃ面白いです。 人類の歴史を知らなくても中学生くらいなら読めると思います。 ホモ・サピエンスがなぜ地球を支配するまでに至ったのか? 上下巻、約500ページを超える分厚い本なのではじめ …

学校の担任が「いじめを見て見ぬふり」校長が隠蔽をしなければならない理由

2018/02/20   -教育

学校で児童生徒が自殺する度に繰り返される「教科書通り」の謝罪(のふり)。 「まことに申し訳ありませんでした。」 「今後二度とこのようなことのないように再発防止に努めます。」 学校や教委はなぜいじめだと …

文科省はコンピュータによる「プログラミング学習」を指しているのではない?

2018/02/20   -教育

プログラミングといってもいろいろなアプローチのしかたがあります。 見解の違いは、「プログラミング教育」や「プログラミング的思考」の解釈のしかたによるんだと思います。 「論理的思考」はコンピュータを使っ …

なぜ日本はいじめが多いのか? ちょっと違う個性的な子どもたちは排除の対象になる

2018/02/19   -教育

子どもたちがいじめを苦にして自殺する事件があとを絶ちません。 ・子どもに起こっていることは、社会の問題を反映している。 ・日本は「溶け込めない人」「空気が読めない人」に対して、非常に冷たい社会であるた …

発達障害の子どもたちが辛いのは不適切な対応による「二次障害」

2018/02/19   -教育

この記事すごく分かりやすいです。 発達障害の子どもたちが辛い思いをしているのは、周囲の理解のなさからくる不適切な対応によって引き起こされる「二次障害」によるものが大きいです。発達障害からくる特性はうま …

課題を抱えているのは、不登校になっている生徒ではなく学校の側だ

2018/02/18   -教育

文部科学省の坪田知広・児童生徒課長が「国の不登校政策」と題して講演し、「課題を抱えているのは、不登校になっている生徒ではなく学校の側だ。学校や教育委員会は一人一人の子どもに向き合わなければならない」と …

新学習指導要領の柱「考える力を育てる」ために最も必要なこと

2018/02/17   -教育

新学習指導要領の柱は「考える力を育てる」ことです。 考える力を育てるのに一番いい方法は「何も与えない」「何も言わない」ことです。 何もない状況、規定のものや規則がなかったら、自分で考えて作り始めます。 …

知識と活用を問う問題への転換案示す 全国学力調査会議

2018/02/17   -教育

文科省の「全国的な学力調査に関する専門家会議」は2月16日、第4回会合を開き、新学習指導要領の実施を見据えた今後の全国学力調査の検討課題を議論した。これまでのA問題とB問題の区分をなくし、知識と活用を …

道徳の教科化ではいじめをなくすことはできない「架橋38号」

2018/02/17   -教育

いよいよこの4月から小学校で「道徳科」の授業が始まります。 道徳の教科化とは「国が認定した教科書を使って」指導し、それを「担任が評価する」ということです。 教科書が求める価値観を教科書や教員が求める答 …

中高生の9割がスマホ使って勉強、「スマホと学力の因果関係」

2018/02/17   -教育

日本小児科医会と日本医師会は15日、「スマホを使うほど、学力が下がります」などと過度のスマートフォンの使用を警告するポスターを作製したと発表した。約17万人の会員に送付し、全国の診療所などで掲出する。 …

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