暮らし

「精神障害」のイメージが吹き飛ぶ場所が「べてるの家」

投稿日:

「精神障害」と聞いてどんなイメージを抱きますか?
「発達障害」や「精神障害」は「身体障害」とちがって「見えない障害」なので、間違った先入観や偏見で見られがちです。
今の社会では「正しく知る」ことができていないために、さらに偏見の目で見る人も多いです。
そもそも、「障害者」とか「健常者」とか枠で決めること自体がおかしいんです。
枠で決めるから排除や隔離、差別が発生するのです。
「精神障害」のイメージが吹き飛ぶ場所が「べてるの家」です。
世界中から注目を集める精神障害者のコミュニティー「べてるの家は北海道にあります。
病院で過ごす統合失調症の患者が多い中、「浦河べてるの家」では当事者どうしが支え合うことで症状を落ち着かせ、幻聴や妄想と共存しながら地域で暮らす取り組みをいち早く行ってきました。
べてるの家とは北海道浦河町にある精神障害者のコミュニティでグループホームや作業所、有限会社など様々な活動を行っています。
精神科医の斎藤環さんも出演します。
NHK Eテレ『バリバラ』「べてるの家特集!1」
社会福祉法人浦河べてるの家
べてるねっと

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

ザ!世界仰天ニュース『字が読めない子どもたちの苦悩』南雲明彦

2月3日(水)のザ!世界仰天ニュースを見ました。 『字が読めない子どもたちの苦悩』誰にも理解されない孤独な苦しみ 明彦と母は自宅から車で40分の場所にある病院の精神科を訪ねた。 医師の前で自分の今の気 …

マイナンバー制度に莫大な税金を使うことこそ大きな無駄遣いだ

国民の知らないところでお金が動いています。 地方自治体の職員はただ歯車として上から下に伝えているだけです。 中小の事業所にとっては、余計なお金を使う必要がありとんだ迷惑です。 国民を騙して一部のものだ …

次郎さんは「次郎という仕事」をしている

今日で4回の放送がありました。 次郎さんは言葉でのコミュニケーションはできませんが、自分の意志をしっかり伝えることもできるしコミュニケーション能力は高い。 近所のおじさんやおばさん、町で出会った人には …

代替えテキスト

「都民ファースト」は都民に支持されたのではない!

「都民ファースト」は本当に圧倒的に支持されたのではない! みどりのおばちゃんは確かに風を読むのが上手く、選挙には強い。 しかし、政治家としての力量はどうなのか? 都民のことを第一に考えるのが都知事、都 …

人は自然の中で暮らすのが一番なのです

人間よ田舎に還ろう! 里山には、代々の先祖が営々と育んできた、自然と共生するシステムがある。 自然と共生すれば、水と食料と燃料、現金収入がちゃんと手に入る。 新鮮な野菜に魚、おいしい水、火を囲む楽しい …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料