「 投稿者アーカイブ:azbooks 」 一覧
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学校現場にICTの導入が進まない理由は、つかうのが面倒だから
2018/02/23 -教育
学校現場にICTの導入が進まない理由は、つかうのが面倒だから。 簡単で便利だというのは、面倒だと思っていない人の論理です。 だから面倒のない黒板、ノート、鉛筆が一番使いやすいんです。 さらに、個別とな …
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「強制されることに過度な違和感を持つ」パーソナリティと不登校対応のギャップを考える
2018/02/22 -教育
私の感じていること考えていることを的確に書いてある記事を見つけました。これが理解できる教育関係者が何人いるでしょうか? 「強制されることに過度な違和感を持つ」パーソナリティとは、自分の主義主張を持って …
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「サピエンス全史」は薄っぺらい教科書なんかより歴史と人間の進化について深く学べます
2018/02/22 -教育
この本、めちゃくちゃ面白いです。 人類の歴史を知らなくても中学生くらいなら読めると思います。 ホモ・サピエンスがなぜ地球を支配するまでに至ったのか? 上下巻、約500ページを超える分厚い本なのではじめ …
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学校の担任が「いじめを見て見ぬふり」校長が隠蔽をしなければならない理由
2018/02/20 -教育
学校で児童生徒が自殺する度に繰り返される「教科書通り」の謝罪(のふり)。 「まことに申し訳ありませんでした。」 「今後二度とこのようなことのないように再発防止に努めます。」 学校や教委はなぜいじめだと …
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文科省はコンピュータによる「プログラミング学習」を指しているのではない?
2018/02/20 -教育
プログラミングといってもいろいろなアプローチのしかたがあります。 見解の違いは、「プログラミング教育」や「プログラミング的思考」の解釈のしかたによるんだと思います。 「論理的思考」はコンピュータを使っ …
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なぜ日本はいじめが多いのか? ちょっと違う個性的な子どもたちは排除の対象になる
2018/02/19 -教育
子どもたちがいじめを苦にして自殺する事件があとを絶ちません。 ・子どもに起こっていることは、社会の問題を反映している。 ・日本は「溶け込めない人」「空気が読めない人」に対して、非常に冷たい社会であるた …
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発達障害の子どもたちが辛いのは不適切な対応による「二次障害」
2018/02/19 -教育
この記事すごく分かりやすいです。 発達障害の子どもたちが辛い思いをしているのは、周囲の理解のなさからくる不適切な対応によって引き起こされる「二次障害」によるものが大きいです。発達障害からくる特性はうま …
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子どもの方がタブレットの使い方を知っているから教員が知らなくてもいい
2018/02/19 -テクノロジー
学校でのタブレット端末の使用は少しずつ増えていますが、学校への持ち込みは簡単ではありません。 「学校備品としての導入」ではなく「個人の端末の持ち込み」です。 ノートと鉛筆が使いやすいのであればそれを使 …
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課題を抱えているのは、不登校になっている生徒ではなく学校の側だ
2018/02/18 -教育
文部科学省の坪田知広・児童生徒課長が「国の不登校政策」と題して講演し、「課題を抱えているのは、不登校になっている生徒ではなく学校の側だ。学校や教育委員会は一人一人の子どもに向き合わなければならない」と …
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2018/02/17 -教育
新学習指導要領の柱は「考える力を育てる」ことです。 考える力を育てるのに一番いい方法は「何も与えない」「何も言わない」ことです。 何もない状況、規定のものや規則がなかったら、自分で考えて作り始めます。 …