暮らし

親の正論はいらない 家を子どもの安全基地にする

投稿日:

昨日は親の会でとっても素敵なことがありました。
子どもさんが夢に向かって歩んでいる、自分の目標に向かってがんばっている。そしてお母さんがそれを楽しそうに語り、楽しそうに応援している姿。
その姿を見て「親子っていいな、家族っていいなあ」って改めて感じさせてもらえました。
私も自分の家族のことが一層好きになりました。
私も妻を息子たちを家族をもっと大切にしたいと思いました。
そのためにこれからもがんばろう!がんばって生きよう!って思いました。
素敵な時間をありがとうございました。
親の正論はいらない。
子どもをどうにかしようとするのではなく、親が「無条件」で見守り理解し、子どもと付き合う。
家を子どもの安全基地にする。
どんな専門家の支援より親の理解が子どもの自己肯定感を育てるんだと確信しました。
そして、親がなんでも吐き出せる親の会の大切さを改めて感じました。
本当に素敵な時間でした。
不登校の親の会はみんなが笑顔になるために続けていきます。
みんなのために。
鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会のご案内

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

岩手県一関市「みんなのマスクプロジェクト」手づくりマスクを買取して市民に無料で配布

小中学生が手作りマスクを自治体や病院などに寄贈しているニュースを聞いたときに、このマスクは自治体が買い取ったらいいと思っていました。 岩手県一関市が手作りマスクを買取り、無料配布する「みんなのマスクプ …

空気は読まない、がまんしない、そのままでいい

空気は読まない がまんしない 無理しない がんばらない いいかげんがいい ゆっくりでいい 気にしなくていい 他人に合わせなくていい もっと自分中心でいい そのままでいい それがいい。

コロナを終息させるには「指定感染症としてインフルと同等まで格下げする」ことしかない。

今年の2月に日本でも「コロナ騒ぎ」が始まって半年が過ぎました。 さまざまな実データや分析が進んでいますが、相変わらず「コロナに負けるな」「みんなで乗り越えよう」「コロナ差別やめよう」キャンペーンが続き …

心に寄り添うのは安易な希望の言葉ではなく、絶望し続けたカフカの言葉(頭木 弘樹)

心に寄り添うのは、安易な希望の言葉ではなく、絶望し続けたカフカの言葉 「将来にむかって歩くことは、ぼくにはできません。 将来にむかってつまずくこと、これはできます。 いちばんうまくできるのは、倒れたま …

「マスク2枚」だけじゃない。安倍総理は今いろんな対策を実施、検討している。

和牛券、お魚券の次はマスク2枚で盛り上がるSNS。 どんだけ他者の意見に流されるんだ、メディアの報道をうのみにしているんだって思う。 それとも政権批判でストレス解消? 他にやることないのか、つくづく日 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料