「花まる学習会」が公立小学校と一緒に取り組みを始めるということで、話題になっています。
4月にスタートする「官民一体校」ではどんなことをするのかというと・・・
公立小学校のカリキュラムの中に、花まる学習会のノウハウを入れながら子どもたちを伸ばす教育をしていくということです。公立小学校と塾がそれぞれのメリットを持ち寄って、よりよい仕組みを作っていこうというのがねらいのようです。
たとえば朝の時間帯、授業が始まる前の15分ほどの時間に「モジュール授業」という短い時間に区切って行う学習を行い、そこに「花まる学習会」のメソッドが入ります。
今までは学校は学校、塾は塾と役割が決まっていましたが、双方のいい面を取り入れていくことによって公教育ももっと活性化して楽しい授業ができるようになると思います。
すべての時間割に「花まる学習会」の方式が取り入れられるわけではないのですが、1つの試みとしては面白いと思います。
「花まる学習会」は、公教育をどう変えるのか?
大人気塾のメソッドが公立小学校に!
http://toyokeizai.net/articles/-/65601
公立小学校に花まる方式導入で朝の時間が変わる?!
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執筆者:azbooks