政府と与野党は1月5日、新型コロナウイルス対策連絡協議会を国会内で開き、感染症対策を強化する特別措置法の改正に向けた協議を始めた。
飲食店を「犯人」に仕立て上げ、「廃業」か「罰金」かの二者択一を迫る政策。
これは、まるで宿題をしてこなかった生徒の名前を黒板に書くのと同じことをやっています。
政府がやるべきことはそこじゃない!
どんどん政治の強権化、独裁化が進んでいます。
従わない者は排除し、言われたこと、与えられたことに従順に従う国民を教育した「成果」がどんどん実現しています。
今年は昨年以上にひどい年になりそうです。
政府はコロナ騒ぎを終わらせることができるのか?
政府は本気で止める気はないでしょう。全部他人事なので。
冬になれば拡大することは十分予測されたにも拘わらずなんの備えもしていない。
知事たちも責任回避のために形だけのパフォーマンスをしているだけ。
「弱者切り捨て」の方針は大昔から何も変わっていません。
コロナに対する考え方扱い方を変えない限り、永遠に収束などありえないでしょうね。
要請拒否の事業者への罰則 政府と与党は前向き、野党は慎重「まず補償」…特措法改正巡り溝<新型コロナ>
海外におけるコロナ対策違反飲食店の罰金事情──消費者も問われる責任