教育

不登校を生まない組織的対応のシステム作りが全県的にどこまで進んでいるのでしょうか?

投稿日:

平成29年度第2回いじめ・不登校対策本部会議概要には「新規不登校を生まない取り組み」について、2つ目の項目に「支援会議を核にした組織的対応のシステム作りについて」
・子どもの実態把握と支援の方向性の共用のためのアセスメントシートの作成、提案
・取組について学校への情報発信
とあります。
・「児童生徒理解・教育支援シート」を活用した組織的・計画的支援
・小・中・高と引き継ぎ支援していく体制作り
・組織的対応のシステム作り
これが全県的にどこまで進んでいるのでしょうか?
そして、学校、行政、保護者、関係者が一堂に集まって不登校を考える会が必要です。
現在の不登校対応の実態と対策について県行政にも伝えていきます。
平成29年度10月末児童生徒の問題行動・不登校等の状況について
平成29年度第2回いじめ・不登校対策本部会議、いじめ問題対策連絡協議会の概要
それにしても、県のHPから資料を探し出すのが大変です。
もっと整理して分かりやすく掲載して欲しいです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

広島・中3「誤った指導」での自殺を徹底的に追及していく必要があります

広島・中3自殺、誤った万引き記録に基づく進路指導を受けた後に自殺した問題。 この件も詳細を徹底的に追及していく必要がありますが、あまりにもひどすぎます。 これまでに、この中学校が子どもの人権と命を軽視 …

「良かれと思ってやっている」?「それが幸福になると思っている」?

「良かれと思ってやっている」 「それが幸福になると思っている」 それはまったく逆で、不安を募って不幸への道だということに気づかない。 気づくことを恐れて見て見ない振りをする。 気づかない振りをする。 …

NHK BS1「セルフドキュメンタリー“不登校がやってきた”」

今日の夜6時からNHKBS1で「不登校がやってきた」という番組の再放送があります。 我が子二人が「学校に行きたくない」といった父親の目線で描いたドキュメンタリーです。 私もこの番組を視ましたが、 学校 …

学校では「天才」を育てられないのは当たり前、それが学校というところだから

日本の学校のは「平均的な子を育てること」「次の学校へ進学させること」が目的なので、そこから外れる子に対応するのは不可能です。 学校がいいとか悪いとかではなく、それが学校の役目、学校のできる限界だという …

隠蔽体質のある学校 わが子をいじめ自殺から守る方法

「いじめの被害者は加害者だけでなく、学校や教育委員会、第三者委員会とも闘っている」や、「長いものに巻かれてきた構造そのものがいじめを生む体質」、「いじめを許している、いじめから逃げている張本人が教員で …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料