いじめはいじめているほうが悪いのです。
文科省も「いじめはいじめを受けた被害者がいじめだと感じたらいじめであり、学校はいじめ解決の努力をしなくてはならない」としていますし、いじめ防止対策推進法にも、そのように制定されています。
しかし、いまだに被害者、加害者を明確にせず放置する学校があとをたちません。
いじめの対処には正しい手順があります。
教師を単に「敵」と見なすのも得策ではありません。
いじめそのものも重大事態ですが、それを見逃し認めず逃げる体制を直していかなければいけません。
これまで何人もの子どもたちが自らの命を絶っているのです。
このような重大事案に対しては司法や警察の介入も必要です。
こちらに「いじめ被害事実」「要望書」の書き方についても掲載してあります。
気づいたとき、分かったときからが始まりですから、これからできることをしていきましょう。
いじめ解決のため、学校側に絶対させてはいけない3つのこと
いじめ解決のため、学校側に絶対させてはいけないこと
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執筆者:azbooks