教育

子どもを主語にしないでインクルーシブ教育なんかできません

投稿日:

大阪市にある大空小学校をご存知ですか?障害のある子もない子も同じ教室で一緒に学び、共に育っていくその学校文化や取り組みが、ドキュメンタリー映画「みんなの学校」で話題になった学校です。
「すべての子どもが自分の働く学校で前を向いて安心して学んでいるという事実を見て、その職場が嫌になる先生いますか?」
「今ってインクルーシブ教育をせなあかんということで、子どもたちが手段になってますよね。そうじゃなくて、ひとりの子どもが安心出来る学校現場、安心して暮らせる出来る社会をどうつくるかが大切。」
「学校があかんだの、家庭があかんだの、地域があかんだの、他をあかんって言うのは簡単なんですよ。まずは自分で動くこと、これは誰にでも出来ることだと思います。そこからじゃないですかね。」
あなたは何をしますか?何からはじめますか?
動かないと何も変わりませんが、自分が動けば変えられます。
親がアクションを起こせば学校も変えられます。楽しい学校に変えられます。
学校は文科省のものでも教育委員会のものでもなく、みんなのものだから。
居場所がなければ作っちゃえばいいです。
私も同じような思いで自宅を提供しています。
「子どもを主語にしないでインクルーシブ教育なんかできますか?」
みんなの学校・木村元校長トークイベント
「障害」をみると、その子がみえなくなってしまう。
まったく同感です。
障害がどうのではなく、その子がどうなのかです。
すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる
大阪市立大空小学校初代校長木村 泰子

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

iPadの学校への持ち込みの理解を得るために必要なこと

LD(学習障害)のある子や、集団で学ぶことに困難さのある子でも、iPadやパソコン、デジカメ、ボイスレコーダーなどのICT機器を使った合理的配慮で、自分の苦手を補い、可能性の扉を拓いていくことができま …

アメリカフロリダ州マリオン郡の31の小学校で宿題が全面的に禁止に

The Washington Postによるとアメリカのフロリダ州マリオン郡の31の小学校で宿題が全面的に禁止になりました。 帰宅してから計算ドリルや問題集、作文などに取り組む必要がなくなりました。 …

ホームエデュケーションは子どもの権利

義務教育の「義務」は、子どもをむりやり学校へ行かせる義務ではありません。 義務教育の「義務」は、子どもの学ぶ権利を保障するおとなの側の義務の意味であって、子どもが学校へ行く義務ではありません。 親の就 …

教員個人が「一人では無理、助けて」といえる環境作りが必要

学級担任一人でできることには限界があります。 現状では「いじめの要因は担任の責任である」という見方があることも確かです。 教員個人が「助けて」といえないから問題を隠すことにつながっていきます。 そのた …

教育現場でICTを活用しないほうがリスクになる

文部科学省が推進しようとしているICT教育とは、インターネットを使って情報活用能力を育成し、協働型・双方向型の授業革新を進めるものです。 教育現場でICTを活用しないほうがリスクになる時代になっていき …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料