教育

子どもを主語にしないでインクルーシブ教育なんかできません

投稿日:

大阪市にある大空小学校をご存知ですか?障害のある子もない子も同じ教室で一緒に学び、共に育っていくその学校文化や取り組みが、ドキュメンタリー映画「みんなの学校」で話題になった学校です。
「すべての子どもが自分の働く学校で前を向いて安心して学んでいるという事実を見て、その職場が嫌になる先生いますか?」
「今ってインクルーシブ教育をせなあかんということで、子どもたちが手段になってますよね。そうじゃなくて、ひとりの子どもが安心出来る学校現場、安心して暮らせる出来る社会をどうつくるかが大切。」
「学校があかんだの、家庭があかんだの、地域があかんだの、他をあかんって言うのは簡単なんですよ。まずは自分で動くこと、これは誰にでも出来ることだと思います。そこからじゃないですかね。」
あなたは何をしますか?何からはじめますか?
動かないと何も変わりませんが、自分が動けば変えられます。
親がアクションを起こせば学校も変えられます。楽しい学校に変えられます。
学校は文科省のものでも教育委員会のものでもなく、みんなのものだから。
居場所がなければ作っちゃえばいいです。
私も同じような思いで自宅を提供しています。
「子どもを主語にしないでインクルーシブ教育なんかできますか?」
みんなの学校・木村元校長トークイベント
「障害」をみると、その子がみえなくなってしまう。
まったく同感です。
障害がどうのではなく、その子がどうなのかです。
すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる
大阪市立大空小学校初代校長木村 泰子

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

能力評価の社会で生きることを選んだディスレクシアの少年を描く『ファンタジウム』

長見良というディスレクシアの少年を知っていますか? ディスレクシア(読字障害・読み書き障害)の良は文字を読んだり、書いたりすることができません。 これは、先天性のもので中枢神経に何らかの機能障害がある …

1月の保護者のピアサポートの会のご案内

中学生の親御さんは卒業後の進路はとても気になることですよね。 今は公立高校以外の通級・通信高校、個性を大切にした学校、私立の適応指導教室、フリースクールなどさまざまな選択肢があります。 最終的には本人 …

自殺直前、教諭への不信つづる 札幌の高1生遺族、北海道教委を提訴

子どもがいじめで自殺したことがどれだけ深刻な問題なのか分かっていませんね。 自殺後3年以上経過して提訴するまでには遺族と教委との間でさまざまなできごとがあったはずです。 それでは納得がいかなかったため …

学校システムそのものが不登校を生んでいるという認識が必要

2016年(平成28年)9月14日には文科省が全国の自治体や教育長宛に「不登校は問題行動ではない」という通知を出しています。 1 不登校児童生徒への支援に対する基本的な考え方 (1)支援の視点 不登校 …

子どもの才能をつぶしているのが日本の学校教育

日本の学校教育は、子どもだけでなく親にも「決められた一本の道」しか通れないように教え込んでいます。 すごい能力と大きな可能性をもっている子どもの才能をつぶしているのが日本の学校教育です。 それに気づい …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料