今日は、倉吉未来中心であった、鳥取県とクロスジョブ米子主催の「発達障がいのある方々の雇用事例研修会」に行ってきました。
・クロスジョブ米子の紹介
・リゾートトラストというサポート企業の事例紹介
・クロスジョブを利用して就職された人のメッセージ
・クロスジョブを利用した家族の方の話
その中で、実際に就労した人からのこんな言葉が残りました。
「できるとかできないではなく、職場の人から仕事を任せられていることが嬉しい。」
「失敗することもあるけど、それが自信となって次の意欲につながっている。」
障害があるとかないとかではなく、その人の特性や得意を活かしていくことで、他のことへの意欲にもつながっていく。
それを強く感じた研修会でした。
また鳥取市でありますよ。
障害者雇用事例研修会の資料
今日の研修会の資料の一部はこちらからダウンロードできます。
精神・発達障がい者対応例示集「こんなときどうする?ガイドブック」
障がい者雇用好事例集
精神障がい者雇用まんがリーフレット
障がい者雇用アドバイザーを配置しました
平成28年度障がい者雇用関係助成制度のご案内
行政が「障害」を「障がい」と表記する理由
探していたらこんな記事を見つけたのでリンクしときます。
次のとおり、今後「障害」を「障がい」と表記することを定めました。
にしても、県として「障害」と「障がい」をどう区別して使っているのか?です。
鳥取県 「障害」表記の見直しについて