社会問題

60代のひきこもりが増えているのは自己責任ではなく、社会の責任である

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ひきこもりの解決は、就労して賃金をもらうというスタイルを思い浮かべる人が多いと思います。
だから、様々な方法でジョブトレーニング、職業訓練が行われています。
しかし、それだけではないプランも用意する必要があります。
その中には社会的な支援も含みます。
少しずつですがようやく障害者の雇用が始められるようにはなっていますが、ひきこもりはどのカテゴリーにも入っていないためにある社会的な支援が受けにくい、当事者がそれを拒んでいるケースもあります。
「ひきこもりは自己責任ではなく、社会の責任である」という認識で、関係者が知恵を出しあって、生きるためのプランを早急に提案していく必要があります。
社会には、ひきこもりは自己責任というとらえかたが多いですが、そうではありません。
他者や社会との「関係性」がそうさせています。
だから、本人が「治す」というよりも「出たくても出られない」関係性を変えていくことが必要です。
つまり、今の環境を変えたり安心して居られる場や人を見つけることによってその場には行けたり、その人とは話ができるようになったりします。
自分の存在感や役立ち感が感じられ、自分らしさが発揮できる場があれば、自分から出て行けるようになります。
そのために、誰かとつながりを作ることが大切です。
誰かとは、支援の「専門家」でなくてもいいです。本人が「なんとなく、この人は安心できる」という人であればいいです。
自分の得意、強みを活かす方法はいくらでもあります。
鳥取県のひきこもり支援機関「ハートフルスペース」が中部、西部にも新設
鳥取県のひきこもりの相談窓口
「60代のひきこもり」が増えている
働けない子どもをどうすればいいか

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