教育

日本の学校教育は教師の長時間労働の上に成り立っているが学校だけではもう限界

投稿日:

日本の学校教育は、教師の長時間労働の上に成り立っている。
教育現場では日々の業務に追われて準備をする余裕がない。
日本の教師は多忙を極め、本来あるべき子どもたちとの学びの時間が少ない。
学校が担っている教育の役割を家庭や地域も分担しないと、このまま持続することは難しい。
このまま教師の長時間労働を放置すれば、学校運営はいずれ立ち行かなくなる。

学校だけではもうとっくに限界にきている

学校の先生も頑張っているのですが、学校だけではもう限界なんです。
だからこそ、地域の大人や関係機関が本気で協力できる体制を作っていくことが急務です。学校以外の学びの場を作るものそのひとつです。
このままでは子どもたちだけでなく、先生も倒れてしまいます。
自ら「助けて!」「No!」といえないのが教員という「仕事」です。
教員本来の「仕事」に専念できるように、できる人ができることで連携していく必要があります。

みんなのための学校を作るためには

教員が教科書だけを教え、生徒指導全般も請け負うというスタイルはもはや時代遅れです。
学校のカリキュラムは基礎基本だけにスリム化して、地域の人材やプロが授業をする、教育相談も教員だけが請け負うのではなく、地域の人が気軽に話し相手をするという形にしていけば、子どもの意欲は高まり、地域との結びつきも強くなり、さらに教員の負担減にもなります。
地域の実情に合わせた柔軟なカリキュラムを作ればみんなのための学校作りができます。
文科省や教育委員会は「いいこと」だけは言っていますが、そこに期待しても実現がいつになるか分かりません。
マニュアル通りには現場は動いてはいません。
というか、時代に逆行している気さえしています。
困っている子どもたちや悩んでいる親御さんは、遠い未来ではなく明日のことで不安なんですよね。
なので、できる人が連携して少しずつでも行動していくことが大事だと思いますね。
そのためには、まずは自分自身が動いていろいろな人とつながりを作っていくことしかないですね。

子どもの教育に本当に大切なことは何か

価値観を変えるというか、「本当に大切なことは何か」を考え「そのために何をしていくべきか」に向かって行動することが求められています。
誰かがやってくれるだろうという考え方や自分さえよければいいという無関心の人を動かすのは難しいですから、自分の身近な人った胃といかに連携して行動を起こすかにかかっていますね。

自分の特性を活かして働き役に立てる場は必ずある

・就学前、就学期、就労と長きにわたるつながりのある支援とは何か?
・一人ひとりに合った「居場所」や「関係性」の探し方、作り方について
誰にも自分らしく学び、自分の特性を活かして働き、役に立てる場は必ずあります。
社会性もトレーニングではなく、自分に合った人と出会い、関係性を作る中で身に付いてくるものです。
この会では、様々な人たちが集っていろいろな考え方を共有することが目的です。
私もパネリストとして参加させていただくことになりました。「自分が必要とされている」ことを大変うれしく思っています。
この会に集った方たちが次につながる大きなきっかけになることは間違いないと思います。
「できる人」が「できること」を少しずつやっちゃいましょう!
私もこの会を通じてネットワークの輪を広げていきたいと考えていますので、関心のある方は、ぜひおいでください。
当日どんな話が出てくるかとっても楽しみです。
教師もブラック職場? 見直し開始

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

新田サドベリースクールが大阪の小学校から「出席扱い」に認められました

うれしい出来事がありました! 新田サドベリースクールが大阪の小学校から「出席扱い」になりました。 鳥取の学校は「出席扱い」を認めないのに、大阪の学校は認めたそうです。 「不登校」は「欠席」ではなく、「 …

教員が「低賃金」「非正規」で買い叩かれるのは教育行政の怠慢が原因

熱心な教員ほど、自分の命を削って子どもたちのために懸命に頑張っています。 これまでも長い間「講師待ち」の教員志望者は「無職無収入状態」で、いつ電話が鳴るかわからないため自宅待機していました。私にも経験 …

鳥取県でも不登校を考える県民のつどいを開きます!

ながの不登校を考える県民の会、素晴らしい取り組みですね。 鳥取県でもぜひやりたいです。 いや、やります! 私も不登校の親の会に参加させていただいていますが、多くの親御さんが一人で悩みを抱えこんでおられ …

教科書や新聞記事レベルの文章をきちんと理解できない中高生が多くいる

中学を卒業するまでに教科書を読めるようにすることが義務教育の課題。これって当たり前のことなのですが、教科書や新聞記事レベルの文章をきちんと理解できない中高生が多くいることが、国立情報学研究所の調査で分 …

なぜ学校で体罰や指導死が起こるのか?社会に蔓延する“ダークペダゴジー(闇の教授法)

このような視点はとても重要です。 学校環境そのものに体罰や指導死を引き起こす要因が潜んでいる。 教員はそれに気付いていないか、気付いていてもそれ以外の対応方法を知らないか。 さらに、その改善策はもっと …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料